「おいしい大根の見分け方」知ってた？これでもう迷わない〜！！！

寒い季節になると食べたくなる鍋やおでん。中でも味の染み込んだあつあつの大根は、そんな冬の定番料理に欠かせませんよね。

そこで今回は、JA晴れの国岡山公式サイトで掲載されている「おいしい大根の見分け方」をご紹介。いくつかあるチェックポイントを覚えれば、買い物の時に役立ちますよ。

おいしい大根を見分けるチェックポイント

おいしい大根を見分けるチェックポイントとして、まずは大根全体を確認してください。ハリやツヤがあって、おいしそうなものを選びましょう。

手に持って重みを感じるものは、水分をたっぷり含んでいて鮮度が高いです。

次にチェックするのはひげ根。均一に真っ直ぐ並んでいるものを選びます。

ひげ根の並びをチェックしたら、今度は毛穴の深さも確認。浅くてくぼんでいないものを選びましょう。

ボディの最後のチェックポイントは表面。鮮度が落ちると水分が抜けてざらついてくるので、手触りが滑らかなものを選びます

根元や葉からも、おいしい大根かどうかを見分けられますよ。チェックするのは色と状態の2つです。

根元の場合、黒っぽく変色したり、ヒビが入ったりしているものは避けるようにしましょう。

葉の場合は、色が鮮やかで葉先までフレッシュなものを選びます。

また、ご覧のように葉がカットされている場合、まずは切り口が乾燥していないかをチェック。さらに茎の隙間を見てみて、新しく葉が生えていないものを選ぶようにしましょう。

今回は「おいしい大根の見分け方」として、チェックポイントをいくつかご紹介しました。売り場で簡単にチェックできるものばかりなので、しっかり覚えておきたいですね。

冬が旬の大根。おいしいものを選んで、旬の味わいを存分に楽しみましょう。

※チェックポイントの精度は個体によって異なります。
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