「バッグのずり落ちウザすぎる…」→1秒で解決！今日から試したい裏ワザ

外出先で、肩にバッグをかけたまま手を洗うと、バッグが肩からずり落ちてくることがありますよね。両手が濡れてバッグをかけ直すこともできず、いつもプチストレスに…。

そこで今回は、手を洗うときに肩からバッグがずり落ちにくくなる裏ワザをご紹介します！

かがんで手を洗うときにバッグがずるり…

外出先で手を洗う際に、かがんだ拍子に肩から腕の方にズルズルとバッグがずり落ちてしまうことってありますよね。「あ～、また落ちてきた」とため息が出て、これは本当にプチストレス！

バッグの形状によっては、あやうく洗面台の中にバッグが落ちてしまうことも…。

原因は、手を洗う際にどうしても肩が動いてしまい、振動でバッグがずり落ちてしまうのだとか。

そんなプチストレスなバッグのずり落ちを、簡単に防ぐ裏ワザがあるんです！「たったそれだけでいいの！？」と思うほど簡単な方法なんですよ。

用意するものは“ハンドタオル”だけ。これなら多くの方がバッグの中に入れているのではないでしょうか。

まず、手を洗う前にハンドタオルをバッグから取り出して、バッグをかけている腕の脇に挟みます。このとき、バッグの紐の上にかぶさるように挟むのがポイントです。

ハンドタオル以外にも、メイク用ポーチやウェットティッシュなどを脇に挟んでも代用できますよ。

ハンドタオルを脇に挟んだまま手を洗うと、不思議なことに、まったくバッグがずり落ちません！

ハンドタオルを挟むことで脇がしまった状態になり、肩や上腕の振動が抑えられてバッグがずり落ちにくくなるのだそうです。

手を洗ったあとは、脇に挟んでいたハンドタオルですぐに手を拭けるので、効率的かつ便利！これなら1秒程度で解決できます。

「手を洗う際にバッグが肩から落ちにくくなる方法」は、今日から試せる簡単な裏ワザ。手を拭くときに出さなければならないハンドタオルをあらかじめ出して、バッグをかけている側の脇に挟むだけの、効率的で画期的な方法でした。

バッグのずり落ちによるプチストレスを解消したい方は、ぜひお試しくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。