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【分かったらスゴイ】英語で「早起きは三文の徳」ってなんと言う?

  • 2023.12.3
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今回ご紹介する英語の表現は、「早起きは三文の徳」です。

早起きをすることで、一日を早くスタートするだけでなく健康にも繋がります。

では皆さん、「早起きは三文の徳」を英語でなんと言うのか知っていますか?

この表現を知っていると、より早起きへの意識も高まることでしょう。

英語で「早起きは三文の徳」の正解!

ヒントですが、この表現は「鳥」という意味の単語が含まれています。

その表現が、「早起きは三文の徳」を表す重要な要素となります。

正解は “the early bird gets the worm” です!

解説

早起きは三文の徳」は英語で “the early bird gets the worm” と言います。

“bird” は日本語でもよく聞きますが、“early”と組み合わさる場合は「早起き」を意味する単語になります。

そして“worm”は「ミミズ」という意味で、これらを組み合わせて直訳すると「早く起きた鳥がミミズを取れる」、つまりは「早起きは三文の徳」を意味するイディオムとなります。

使い方は、

“Wow, you already woke up?” 

「もう起きたの?」

“Well, the early bird gets the worm they say.”

「うん、早起きは三文の徳だしね」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「早起きは三文の徳」を英語で表現できれば、日常会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひとも覚えて使ってみてください!


ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。