配達先に向かうも「部屋番号」が書いていない…。意外と多い“客の対応”にナットク

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

フードデリバリーのお届け先に向かうと、集合住宅なのに“部屋番号”が書かれていなくて…？

困ったゆきたこーすけさんが電話すると、部屋番号は教えてもらえず「下で待っててください！」とのこと。そして、エントランスで受け渡しと会計が完了！どうやら、女性の1人暮らしで、部屋を知られないよう用心していたのでした！

ゆきたこーすけさんは、投稿文で「防犯のために『この部屋に1人で住んでいる』と知られないようにしている、ということだと思います。そして支払いを現金でしたいお客さんだと思います」と考察。現金以外の支払いの場合、“置き配”すれば住人を知られるリスクは低いので、部屋番号を書くのに抵抗を感じる人は少ないのでしょうね。

ちなみに、電話については「配達員とお客さんは電話で通話しても、お互いの番号は分からないようになっているので、そのあたりは心配せずに電話をかけていただいて良いと思います」とのこと。荷物の受け取りに困った際は、電話を利用すると良いようです。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）