フードデリバリーの配達員同士が遭遇すると…芽生えてしまう『対抗意識』とは？

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

ゆきたこーすけさんがフードデリバリーの仕事で、注文品を店に受け取りに行った時のお話です。同業者の配達員に出くわし、妙な張り合いが勃発したそうで？

対抗意識

突然、同業者の若い配達員から、配達先を聞かれたゆきたこーすけさん。4キロメートルもある坂道を越えた先だとキツイアピールをすると、若い配達員の対抗心に火をつけてしまったようです。

若い配達員は5キロメートル超えで2軒配達だと、オレの方がキツイと言わんばかりのアピールをしてきます。ゆきたこーすけさんの対抗心にも火がついたようで、「でもそこ坂がないじゃん…」と返すも、さらに距離と配達軒数を引き合いに出され、変な張り合いが勃発したのでした…。

会社でも、睡眠時間の短さでキツイアピールをする方がいますが、それに似たような対抗心なのでしょうか。「よりキツイ仕事をしている方がすごい」と感じる気持ちもわかりますが、お客さんからしてみると、“どちらも感謝したいすごい人”だということに変わりはないはずです…！

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）