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「将来の夢」を書くことが苦手だった小学校教諭。大人になってわかった“素敵なこと”とは?

  • 2023.12.19
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小学校の先生である、あみたろう先生(@amitaro_t)。学校で起こった出来事や児童とのやりとりを漫画にし、Instagramで発信しています。

あみたろう先生は、小学生の時に「将来の夢」を書く時間が苦手だったそうで…?

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あみたろう先生(@amitaro_t

「将来の夢」を書く時間が苦手だったというあみたろう先生。小学校の教諭になった今は、夢を押し付けないようにしているそう。それでも、夢に向かって努力する姿は見せたいと思い、児童たちに、絵本作家を目指していることを伝えます。そうして1人でも多くの子が夢を持ってくれたら嬉しいし、持てなくてもそれはそれでいいと思うあみたろう先生なのでした。

夢を持ちなさい。そう指導するのは簡単ですが、誰もが夢を持てるわけではありませんよね。押し付けるのではなく、あくまでも自発的に夢や目標を持てるよう、自らの背中を見せるあみたろう先生が素晴らしいです。「すいか まるまるたべてみたい!」というのも立派な夢ですよね!

投稿元のコメント欄には、「まだ夢が無い子は、そういう物に出会っていないだけやと思います」「夢とか幸せとか‥案外身近なところにあるんですよねぇ」といった声が寄せられていました。ささやかな夢も「素敵」と感じる、あみたろう先生の姿勢も「素敵」です。

Instagram:あみたろう先生(@amitaro_t

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