「誤配送」に気づいた配達員→慌てて対応しに行くと…5,000円を請求された！？

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は投稿者のエピソードをご紹介。ある配達員さんが夜寝る前に感じた、配達時の違和感の正体とは。

違和感の正体

その違和感の正体を必死に思い出す配達員さん。なんとその正体は、その日に荷物を入れたマンションの宅配ロッカーが、隣のマンションのロッカーだったのです！ 誤配達の事実に気付き、配達員さんは焦ります。

翌朝一番にそのマンションへ直行すると、まだ荷物はロッカーに入っている状態だったため、一安心する配達員さん。管理会社へ連絡し、無事に荷物を取り出してもらいホッとします。しかし、その安心も束の間。管理会社の方から特別作業代として5,000円を請求されたのでした…。

ゆきたこーすけさんの投稿文によると、マンション付近に管理人がいない場合はロッカーを開けにわざわざ管理人が出勤する必要があるため、ある程度の金額を請求されるそうです。料金の請求は痛手でしたが、お客さんが誤配達に気付く前に違和感に気付けた点は、不幸中の幸いだったのかもしれません…！

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