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「生き餌」と書かれた荷物を届けた配達員→後に迎えた、“感動的な結末”とは?

  • 2023.11.29

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常)さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は、生き物の配達に関するエピソードです。宅配便では、スッポンやヒヨコを配達することがあるそうで…?

ヒヨコの宅配便

「生き餌」と書かれた荷物(ヒヨコ)を、配達したくないと思った話
「生き餌」と書かれた荷物(ヒヨコ)を、配達したくないと思った話
ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

ゆきたこーすけさんは、「活食材(スッポン)」と書かれた荷物を運んだことがあるそうですが、実際はペット用だったそう。生き物は送れないため、食材と書かなければいけなかったそうです。また、別の配達員は、生き餌と書かれたヒヨコを配達しました。結局そのヒヨコも飼育用で、後に配達員は、成長した烏骨鶏が産んだ卵をおすそ分けしてもらったのだとか!

配達する荷物に「生き餌」「活食材」などと書かれていたら、運ぶほうも緊張してしまいそうです。ペットは配送できないという、宅配業界ならではのルールが興味深いですね。ヒヨコが無事成長したことを知った配達員は、嬉しかったのではないでしょうか。

投稿元のコメント欄には、「ヒヨコちゃん 生きてて良かった…」「生き餌…コレはコレで生々しくて泣けてきます」などの声が寄せられていました。動物を運ぶのは一苦労であるとわかる、エピソードでした!

ブログ:ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

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