1. トップ
  2. 里崎智也、川崎宗則らが"大谷翔平の今季ベストホームラン"を発表!「今シーズンを象徴するホームラン」とは!?

里崎智也、川崎宗則らが"大谷翔平の今季ベストホームラン"を発表!「今シーズンを象徴するホームラン」とは!?

  • 2023.12.28
undefined
出典:ABEMAスポーツタイム

『ABEMAスポーツタイム』第21回目の放送が、12月24日(日)に配信されました。クリスマスイブの夜の配信となった今回は、大谷翔平選手の今シーズンの活躍について振り返りました。

2023シーズン、メジャー史上初となる、2年連続の2桁本塁打2桁勝利を達成し、これもメジャー史上初となる2度目の満票MVP獲得、またアジア人初のホームラン王に輝くなど、歴史に残る活躍を見せました。

番組内では、里崎智也さん、マック鈴木さん、川上憲伸さん、五十嵐亮太さん、川崎宗則さんが、今季放った全44本のホームランの中で、ベストホームランを選びました。

里崎智也が選ぶベストHR

undefined
出典:ABEMAスポーツタイム

まず、里崎智也さんが選んだのは、ブルージェイズの菊池雄星投手との対決で放った「3号HR」。大谷選手にとって菊池投手は、花巻東高校時代の先輩にあたり、彼に憧れて入学を決めたほど。そんな先輩後輩対決を見事制したのは、後輩・大谷選手でした。

このホームランに里崎さんは「インコースを引っ張らないで、いい形で打てたHR」と解説しました。

マック鈴木が選ぶベストHR

undefined
出典:ABEMAスポーツタイム

次に、マック鈴木さんが選んだのは「41号HR」。「普通なら怖がる」という投げた瞬間バッターに向かってくるスライダーを、怖がる素振りも一切なくひきつけてセンターに放り込んだことに対し、マック鈴木さんは「(来シーズン)60本70本打つんじゃないですか?」と語りました。

川上憲伸が選ぶベストHR

undefined
出典:ABEMAスポーツタイム

そんな中、川上憲伸さんが選んだのは「21号HR」、左中間へ逆方向への特大HRでした。ほぼ真ん中の引っ張れるボールを、あえて逆方向に飛ばし、その後バットを軽く投げる余裕っぷりは「ピッチャーからすると凄くやられた感がある」そうです。

そして、「来季打者として期待することは?」の問いに対しては「ないですね」「これ以上ないでしょう」と笑いながら答えました。

五十嵐亮太が選ぶベストHR

undefined
出典:ABEMAスポーツタイム

五十嵐亮太さんは、先発ダブルヘッダーで投げた後の試合で放った、「38号HR」を選びました。1試合目にメジャー初完封を挙げたわずか45分後の2試合目にもDHで出場し、37号、38号を放つ驚異的な活躍を見せました。普通なら体がもたないようなことでも成し遂げてしまう大谷選手に、思わず「体力に限界がないのかと思わせる」と語りました。

川﨑宗則が選ぶベストHR

undefined
出典:ABEMAスポーツタイム

そして、川﨑宗則さんが選んだのは、大谷選手が二刀流として最後に出場した試合での「44号HR」。肘の状態も悪く、体が万全な状態ではない中での振り絞ったスイングに川﨑さんは「大谷選手の魂を感じた」とコメントしました。

最後に、番組にコメンテーターとして出演していた岡島秀樹さんにもベストHRを選んでいただいたのですが…。岡島さんは一体どのHRを選んだのでしょうか?

気になる詳細や、ホームランシーンは無料配信中の動画でチェックしてみてくださいね!

番組はこちら


番組
[タイトル]『ABEMAスポーツタイム』#21
[配信日]2023年12月24日(日)

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。

の記事をもっとみる