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【野球クイズ】「記録」にも「記憶」にも残る!球界を代表するこの天才打者はいったい誰?

  • 2023.12.10

【問題】2018年シーズンにこの成績を残した選手は誰?

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TRILL作成

2018年にこの成績を残したプロ野球選手は一体誰なのでしょうか?

ベストナイン受賞は8度など、数々のタイトルや表彰を持つ天才打者をクイズにしました。

ヒント

2010年、ドラフト2位で福岡ソフトバンクホークスに入団。

同年代には斎藤佑樹投手、田中将大投手、前田健太投手、坂本勇人選手、などスター選手達がいます。

数々のタイトルを持ち、中でもベストナインは8回も受賞しています。

正解

正解は、「ギータ」の愛称でファンから親しまれる柳田悠岐選手でした!

2010年のドラフトで福岡ソフトバンクホークスから2位指名された柳田選手。その年のドラフトには斎藤佑樹投手、田中将大投手、前田健太投手、坂本勇人選手、秋山翔吾選手、澤村拓一選手など、錚々たる選手が名を連ねました。

柳田悠岐選手は2014年は初のオールスターゲーム選出。その年チームは日本一となり、貢献した柳田選手はゴールデングラブ賞とベストナインを獲得。その年の日米野球では日本代表にも選ばれました。

その翌年の2015年シーズンは、横浜スタジアムでのバックスクリーン破壊弾が話題に。打率.363、34本塁打、32盗塁でトリプルスリーを達成し、首位打者にも輝きました。さらに、この年は2015 ユーキャン新語・流行語大賞で「トリプルスリー」が選ばれるなど、同じくトリプルスリーを達成した山田哲人選手(ヤクルト)とともに球界を盛り上げる立役者となりました。

2018年にはサイクル安打を達成。同年はクライマックスシリーズと日本シリーズでも活躍しました。2018年のプロ野球シーズンで、彼は日本プロ野球史上65人目(70回目)の快挙としてサイクル安打を達成。現在に至るまで球界を代表する優れた打者としての名声を確立しています。  2019年に結んだ38歳までの7年間という異例の長期契約も話題となりました。

2023年シーズンは、チームはリーグ3位、クライマックスシリーズファーストステージで敗退という悔しい結果となりましたが、柳田選手は最多安打とベストナインを受賞しました。

記録にも記憶にも残る柳田選手のバッティング。来シーズンの活躍に今から期待が高まります!


※本記事の情報は2023年12月7日時点、筆者調べによるものです。