うっかりやってしまいがちなことの中にも、運気を下げてしまう習慣は潜んでいます。特に健康運を下げてしまう習慣は、できるだけ避けたいところ。ここでは毎日を健やかに過ごすために、避けたほうがいい習慣を5つ紹介します。
何気ない習慣に潜む落とし穴!
トイレに紙製品を置く
トイレに紙製品を置いておくと、健康運によくない影響があります。もともとトイレという場所は、陰の気が溜まりやすい空間です。そんな場所に、陰の気を吸収しやすい紙製品を置いておくと、よくない気が常にこもった状態になってしまいます。それを避けるために、本や雑誌などを置かないよう気をつけましょう。また予備のトイレットペーパーも、できれば別の場所に保管してくださいね。
部屋の換気をしない
部屋の換気をしないままでいると、どんどん空気がよどんでしまいます。そういった状態は、運気の流れまで悪くするのです。空気を入れ替えるだけでも、いい気を呼び込み健康運への悪影響をなくせますよ。また、昼間にカーテンを閉め切った状態でいるのもよくありません。明るく風通しのいい部屋が理想的です。
掃除道具を汚れたままにする
掃除機やほうき、ブラシなどの掃除道具はよく手入れしましょう。そういった物が汚れたまま置いてあると、そこによくない気が集まってしまいます。そのせいで、健康運が不安定になる可能性も高いんです。掃除道具は、使うたびきれいにすること。そして汚れが取れなくなったり壊れたりしたら、すぐ買い替えてくださいね。
鏡を曇ったまま放置
鏡が曇っている状態は、運気の流れを悪くする原因のひとつです。特に全身を映せるほどの大きな鏡が汚れているのは、健康運に強く影響します。また、お風呂場や洗面所の鏡も健康運に直結しています。汚れやすい場所の鏡ですから、こまめに掃除するよう心掛けてくださいね。毎日、拭き掃除するクセをつけましょう。
食事中のネガティブ思考
食事中に愚痴や悪口など、ネガティブな発言をするのも、健康運に悪影響を与える習慣のひとつです。家族や友人と一緒だと、そういった話題で盛り上がることもあるのではないでしょうか。ですが、そのたびに運気の流れが悪くなって、健康運が高まりにくくなっています。食事中のおしゃべりは、できるだけ明るい話題を心掛けてくださいね。楽しい食事が一番ですよ。
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監修・著者:恋愛占い師 レイナ(Instagram)
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。