本人は意識していなくても、日々の生活の中で「ついやってしまうこと」はあります。そんな何気ない癖や習慣の中にも、金運を下げてしまう原因になっているものがあるのです。ここでは、注意するべき癖や習慣について紹介します。
金運を下げる癖や習慣
眉間にしわを寄せる
眉間は、運気が入ってくる入り口といわれています。この部分にツヤがあると、金運をはじめさまざまな運に恵まれるのです。反対に、眉間にしわが寄っていると運気の流れが妨げられてしまいます。ですから無意識のうちに眉をひそめて、深いしわを作ってしまう癖がある人は要注意。知らず知らずのうちにしわができていないか、指で触ったり鏡を見たりして確認しましょう。
人から物を借りる
他人から物を借りる癖がある人も、金運が下がってしまわないよう注意が必要です。お金だけではありません。ちょっとした道具や本など、どんな物であれ借りて済まそうとする姿勢が金運を下げてしまうのです。借りるのが当たり前になってくると、感謝の気持ちも薄れてしまいがちですから、金運だけではなく対人運なども悪くなる可能性があります。
財布にレシートを入れる
買い物をしたり外食したりした時、受け取ったレシートを財布にしまっていませんか?その習慣は、金運を下げてしまう可能性があります。特にレシートが溜まって、財布がパンパンになっている状態だと、金運が入ってくるスペースがありません。レシートを定期的に取り出すよう心掛けるか、最初から財布に入れないようにしてください。
「もったいない」と思う
何かを「もったいない」と感じることは、決して悪いことではありません。ですが、もったいないからと手放すべき物を溜め込むようになると、金運が停滞してしまいます。もちろん節約は大事ですが、それにも限度があるということを覚えておきましょう。過度の「もったいない精神」は、金運を下げてしまうのです。
安物を買う
身の回りにある物の多くが安物だと、金運がとどまらない環境になってしまいます。たとえば生活用品をセールや100円ショップでそろえたり、普段からビニール傘を愛用したり…そういった習慣は見直したほうがいいでしょう。日常的に使う物だからこそ、ちょっといい品を選ぶという意識が、お金の流れをよくしてくれます。
監修・著者:恋愛占い師 レイナ(Instagram)
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。