「一緒に食べるのは今すぐやめて！」占い師が教える、“運気を下げる食べ物の組み合わせ”5選！

2025.4.12

食べ物には、開運や幸運を呼ぶエネルギーが含まれているといわれています。ですが、実は相性の悪い組み合わせをすると、運気を下げてしまうことも。この記事では、そんな“運気を下げる食べ物の組み合わせ”をご紹介します。

食べ物にも相性がある！

乳製品と柑橘系の組み合わせ

ヨーグルトなどの乳製品は、金の要素を持っています。そして、オレンジやレモンなどの柑橘系の果物は、木のエネルギーを持つ物。五行説では、「金物が木を切る」ことから金と木は相剋の関係にあると考えられてきました。相剋関係とは、お互いに衝突し合う関係性のこと。組み合わせることで食べ物の持つ気が乱れ、お互いの良さを潰してしまう可能性があります。運気を下げたくないなら、別々に食べたほうが良いでしょう。

大根おろしと大豆製品の組み合わせ

ピリッと辛い大根おろしは、金の要素を持つ食べ物。対して、納豆や豆腐といった大豆製品は、木の要素を持っています。五行では、金と木は相克関係で相性は最悪。一緒に摂取すると、運気が乱れたり、不運な出来事が起きたりするかもしれません。大根おろしと大豆製品は別々に食べるようにしましょう。特に、金運を高めたいなら絶対に一緒に食べないことです。

牛肉と唐辛子の組み合わせ

牛肉は、金の性質を持つと考えられています。一方で、唐辛子などの辛味の強い食べ物は火の性質を持っています。五行では、「火は金属を溶かす」ことから金と火は最悪の相性を持つ要素。そのため、牛肉と唐辛子を組み合わせると、食べた人の運気を乱す危険性があります。牛肉も唐辛子も、土で育てる野菜や小麦を原材料にした麺類と組み合わせるようにしましょう。

チョコレートとコーヒーの組み合わせ

カカオ豆から作られるチョコレートは、土のエネルギーを持つ食べ物。一方、コーヒーは水に属する飲み物です。本来、土と水は相性の悪い要素。土が水を汚し、水の持つ開運エネルギーを台無しにしてしまいます。チョコレートとコーヒーを一緒に摂ると、コーヒーに含まれる良運が意味をなさなくなってしまいます。チョコレートは炭酸飲料と、コーヒーは果物と一緒に摂るようにしましょう。

ラーメンとポテトチップスの組み合わせ

高カロリーなラーメンは、火のエネルギーを持つ食べ物。そして、古くは黄金の象徴として考えられていた芋を原材料としたポテトチップスは、金のエネルギーを持っています。火と金は、相剋関係にある要素。一緒に食べると運気を乱してしまう可能性があります。同じ日にラーメンとポテトチップスを食べる場合は、時間を空けるようにしましょう。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。