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占い師が教える、“勝手に運気を下げてしまう”手帳とは

  • 2023.12.6

予定を管理したり、日記を書いたりするスケジュール帳。全体運を上げるためのラッキーアイテムとして知られています。そこで今回は、運気を上げるスケジュール帳の選び方を紹介します。新調するなら、利便性だけでなく、風水的に良いものを選んでみては。

1年の運気を上げる鍵!

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写真:PIXTA

曜日が月曜日始まり

実はスケジュール帳の曜日には意味があり、日曜は体を休める日としているため、日曜始まりだと週の流れを作ることが難しいとされています。ですが月曜には活発に活動するという意味があるので、働く曜日と休む曜日を分けて考えやすくなり、月曜始まりの手帳を購入したほうが運気向上に繋がるんです。ただしこれは自身の働く習慣によって変化します。平日に働いている人は月曜始まりがGOODですが、シフト制の人はあまり関係ありません。シフト制の場合は、他の要素を重視して手帳を選びましょう。

用途に合った手帳を選ぶ

実は、用途に合わない手帳は運気を下げるアイテム。そのため、手帳選びはかなり重要な問題となります。特に気にしたいのは、ウィークリーとマンスリーどちらにするか。ザックリと予定を把握すればOKという方は、マンスリーが吉。ですが、細かい予定を書き込みたい、日記も書きたいと考えているなら、ウィークリーがおすすめです。

時間管理ができる

仕事や家事が忙しい人は、バーチカル手帳などの時間管理ができる手帳を選ぶのが良いでしょう。その理由は、一日の予定を把握できていないと運気が下がりやすくなるから。予定が一件だけなら良いのですが、例えば『午前中は家事育児、午後は3時間だけ仕事、夜間は副業』など複数あるならバーチカル手帳が吉です。働く主婦、ダブルワーカー、社会人や大学生の方におすすめですよ。

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写真:PIXTA

持ち運びできるサイズ感

手帳には、さまざまなサイズがあります。日記帳として使用するならA4サイズ、B5サイズ、A5サイズでも良いですが、スケジュール管理をする場合は持ち運びできるものを選んで。なぜなら、手帳は持ち運ぶことで運気を上げるラッキーアイテムだから。そのため、おすすめはバイブルサイズやミニ6サイズです。日記も書きたい場合は、日記用にA5、持ち運び用にミニ6と使い分けると吉。

インクが裏抜けしない

用紙の裏側にインクが浸透して、裏側からインクが透けて見えることを裏抜けと言います。使いづらい手帳や汚れは運気を下げてしまうので、裏抜けする手帳はNG。厚みのある用紙を使っているかどうか実際に触って確かめたり、ネットのレビューなどで裏抜けに対する口コミがあるかどうか調べたりすると良いでしょう。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。