イライラする＝運気が下がる！占い師が日々、気をつけていること

2023.11.16

占い師という職業をしている方は、いろいろな物事に対して敏感な方も多く、日頃どんなメンテナンスをしてストレスを軽減しているか、気になりませんか？占い師は日々直感力を使うお仕事なので、体力というより精神面での頭脳労働になります。今回は筆者や筆者の周りの占い師の方々が普段気をつけていることを紹介します。

ひとり時間で、心の充電をする

占い師のお仕事は、対面鑑定や電話鑑定など鑑定スタイルはさまざま。売れっ子の先生ですと、1日に何人ものお客様と向き合い、お客様の話を聴くことが主となるため、1日の終わりにはぐったり…なんてことも多々あります。そんな時は、自分一人だけの時間をつくって、心と身体の回復をするようにしています。何も考えずぼ～っとしたり、感情をリセットし、瞑想したり…。みなさんそれぞれ自分に合った方法で、心の充電をしていますよ。

いつもと全く違うことをする

いろんなスタイルで鑑定をしますが、対面鑑定の場合はお客様が来るまで「待機」状態。椅子に座っている時間がメインになることも。デスクワークの方とほぼ変わらない時間、それ以上座っていることもあるんです。そして鑑定はタロットをシャッフルしたり、手相を見たりと、動く範囲が非常に狭いので、常に運動不足になりがちに。なので多くの占い師はジムに通い、汗をかいて思い切り身体を動かしたり、外に遊びに行って思い切りエンジョイするなど、日常と正反対の行動をすることでストレスを発散させています。

自分の心と身体のデトックスをする

日々お客様の悩みを聴いているため、受け手側のメンタルも安定していないといけません。かなり深い悩みをお持ちの方もいらっしゃるので、占い師は負の感情を受けやすい職業でもあります。自分が身心ともに健康でないとお仕事が成り立たないので、1日の疲れをお塩やお酒を入れたお風呂に入り、デトックスさせる方が多いです。また鑑定する場所の空間を浄化するために、音叉を使ったり、お香を焚いたりすることを日常に取り入れています。

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監修：アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供！20代～80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師