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運のいい家にしたいなら?占い師が絶対に部屋でしないこと5選

  • 2023.11.16
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写真:PIXTA

自宅の部屋はいつでもほっとくつろげるスペースであって欲しいですよね。体力的に休めるだけでなく、精神的にも落ち着いた環境がベスト!今回は一人暮らしの方やワンルームの部屋でも、理想の部屋を叶えてくれるヒントをご紹介。開運要素を取り入れ、ちょっと工夫するだけで、開運部屋に早変わりしますよ。

物が整理されている部屋

運気の良い部屋は、部屋がきちんと片付いていて、整理整頓されている部屋と言えるでしょう。風水では物がごちゃごちゃしていると、心の乱れにつながると考えるので、物が多い部屋はせっかく自宅にいても「気」が休まらない状況を引き寄せてしまいます。帰ってきて着替えた洋服がそのままだったり、届いた荷物の中身を確認したらその場に放置など。後回しにしてしまうクセのある人は、帰ってきたら洋服を置く場所などを決めておいて、こまめに物を片づけるように心がけることから始めてみるのをおすすめします。

窓がきれいな部屋

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写真:PIXTA

窓は外からの「気」が入る、気の出入り口ともなる重要な場所。朝起きてカーテンを開けると、その日1番気がいい状態の太陽光が差し込むのも窓になりますよね。せっかくの太陽光も窓が汚れていると、外からの光が十分に届きませんので、最近窓を掃除していない人やガラスが曇っていると感じたら、ピカピカに掃除してあげると、気の流れが良くなるので、やってみてくださいね。

トイレの「フタ」を閉めている

あなたは日頃、トイレのフタは閉じていますか?いつも開けっぱなしという人はぜひこの機会に見直してみましょう。トイレは陰の気が強い場所であり、便座は不浄の物を流す場所と考えられています。なのでトイレのフタを開けっぱなしにしていると、臭いや邪気、菌などを封じ込められず、トイレ内に漂ってしまうことに。風水的にはトイレのフタは閉めることが開運につながると考えられているので、意識してみましょう。

風通しの良い部屋

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写真:PIXTA

今いる部屋の空気はどんな感じでしょうか?運気を上げる気を「旺気(おうき」と言い、運気を下げる気を「さっ気」と呼びますが、家の中に重たい感じや淀んだ空気を感じたら、窓をあけて外気を入れることで、入れ替えてあげましょう。そして今の時期、加湿器をたく人も増えると思いますが、湿気も運気には大敵!運気を下げる気の中にいると精神面や健康面に影響してしまうので、こまめに換気を心掛けてください。

玄関がいつもきれい

玄関は外の世界と家の中の「結界」にあたる重要な場所です。開運意識が高い人は玄関には特に気を配っている方が多いでしょう。外から帰って来た「気」や「厄」を払う場所になりますので、雨の日や泥のついた靴などで玄関が汚れてしまった場合は、できるだけ早く清掃することが重要。自宅に入る前の、外に接している玄関扉の前に盛り塩をしておくのも、おすすめ。たとえ玄関スペースが狭かったとしても、工夫次第で運気のあがる玄関にできますよ。

 

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監修:アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供!20代~80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師