落ち込んでいるとき、しない方がいいことって？立ち直るためのポイント5選

2023.11.11

生きていく上で感情や精神面のコントロールが非常に難しいタイミングってありますよね。誰しもいろいろな場面で感情が落ちてしまったり、へこんでしまうことはよくあるものです。感情が落ち込んでしまった時ほど、あえてしない方がいいことがありますので、そんなときにぜひ参考にしてみてくださいね。

無理に考えない

もしあなたが何かの問題や失敗があって落ち込んでいるとしたら、あまり重い悩みすぎないことをおすすめします。そんなこと言われても…と感じると思いますが、こういう時にその問題に囚われてしまうと負のスパイラルにハマってしまいがちに。その問題や原因を無理に考えず、思考を一旦止めることも大切です。今は無理に考えるのを辞めようと自分自身に言い聞かせてみることで、心の状態を戻すことができます。

他者に振り回されない

心が落ち込んでいる時は自分のメンタルのパワーが低下している時となります。そんな時、人は自分の悩みを聞いて欲しかったり、助言を求めたりしますが、心が弱っている時は自分自身に自信が持てないため、相手の助言や意見になんとなく引きずられてしまうことも…。心が違うと感じたら、周囲の意見に左右されない気持ちを持つことも大切ですよ。

感情的になる

気分が落ち込むと周囲にいる人に嫌な感情をそのままぶつけてしまう人がいます。物事はどんなことでも引き寄せの法則が働きますので、感情をそのまま周囲にまき散らすと、相手にもその感情が伝わり、負の感情が拡大されることでさらに自分自身の気分が悪くなります。思い当たる節のある人は感情的になったら、ひとまず深呼吸して心を落ち着けてみましょう。

物事に執着する

メンタルが落ち込んでいる時の精神状態は、そのことに対して心が囚われている状況になります。いったんその状況に心が囚われてしまうと、何も手につかないといったことにもなりかねません。このままだとまずいと心が感じたら、思い切って感情のリセットをしてみましょう。ひとまず目の前のことだけに集中することにトライしてみてください。

自分を否定しない

人間関係や仕事で失敗してしまった時は誰しも落ち込んでしまうものですね。また相手から非難されたりしたら、なおさらそんな感情になってしまいます。どんな時でも人間は完璧ではありません。時には失敗もするものと、そんな自分を否定せずに認めてあげましょう。マイナス思考になり始めたら、思考をプラスに転換する意識を持ってみましょう。

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監修：アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供！20代～80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師