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占い師もやってる、毎日持ち歩きたい「運を下げない持ち物」とは

  • 2023.11.10

占い師という仕事をしていると、日頃から「運気」という気の流れに対して気を配っている人は、とても多いもの。今回は占い師が日々運気を上げるためにしていること、大切な時やここぞという場面に身につけているアイテムについて、詳しくご紹介してみたいと思います。

自分を守って運気もアップ!

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写真:PIXTA

自分の気を護るパワーストーンを身に付ける

占い師と言えば、パワーストーンを身に付けている人は実に多いです。石にはそれぞれ固有の意味があり、効果やパワーが違うので、その場面や目的に応じて石を選びます。特に占っていると、ネガティブな感情を入れやすくなってしまうので、それを跳ねのける「黒い石」を身に付けます。黒い石は危険から身を護る効果があるので、運が下がってきた気がするタイミングはもちろん、日頃から身に付けるのがおすすめです。

その場を浄化するアイテムを持参する

占いという仕事を職業にしていると、「気」に対して敏感になる方が多いように思います。そこでいつでも「嫌な気」を感じたら浄化できるように、持っている定番のアイテムとして浄化スプレーがあります。特に魔除け効果のある「ホワイトセージ」が定番とされ、身体が疲れた時や、重たい空気を浄化する効果がありますので、気になる方はやってみてくださいね。低下した場のエネルギーを浄化し、運気をアップさせてくれますよ。

ラッキーカラーの物を身に付ける

あなたは普段どんな色のものを身に付けていますか。最近色使いが変わったという人もいるかもしれませんね。色には心理的な効果が働くとされていますので、自分自身の運気をアップさせたい場合は自分と相性の良いカラーを身に付けると◎。占い師として縁起を担ぐ意味としては、大切な場面では今年自分に一番パワーを与えてくれる「色」を身につける人も多いようです。

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写真:PIXTA

縁起の良い写真を待ち受けにする

年末が近づいてきたり、なんだか運気が悪いなと感じるときなど、開運神社やパワースポットに出かける人って多いのではないでしょうか。占い師は日頃からそういう場所へ足を運ぶことが多いので、自分が出かけた神社やパワースポットの場所をスマホで撮影することも多く、その中でも太陽やご神木といった自然のパワーが感じられるお気に入りの写真を待ち受けにすることで、気を上げることに使っています。

持ち塩をする

塩には、厄から身を護る効果があると昔から伝えられています。また塩はお葬式の帰りなど、「お清め」のためにも使われていますよね。例えば今後大切な受験を控えていたり、会社の面接などがある場合はぜひ「持ち塩」をしてみてください。塩はできたら食卓塩ではなく、スーパーなどで販売している「粗塩」を使う方が効果的ですので、ぜひ重要な時に試してみてくださいね。

 

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※記事内の画像はイメージです



監修:アストロライフカウンセラーJupiter
横浜鶴見「ヒーリングサロンNukumori」で占い鑑定・占いスクールを開講。心と身体のトータルな癒しをお客様にご提供!20代~80代までの幅広いお客様層に支持さている占い師