何気なく言っている言葉が運気を下げている！？気をつけるべき口癖リスト

多くの人が、運気は高ければ高いほど良いと考えているはず。ですが、運気UPを望みながらも自分から運気を下げている人がいます。

今回は、そんな運気を下げる人が使いがちな口癖を一覧で紹介します。

運気は、人の感情と連動しているなんていう話もあります。そのため、退屈な気持ちは運気を下げるNG感情。退屈なときに「つまらない」と口にするのは止めにしましょう。

物事が上手くいくかどうかは、自分の気持ち次第。そのため、「どうせムリ」のような物事が上手くいかなくなりそうな言葉は運気を下げてしまうので注意です。

自分を卑下する「私なんて」という言葉は運気を下げるNGワードです。日本人の多くが謙虚さを美徳と考えていますが、謙虚と卑下をはき違えないようにしましょう。

恋愛運を下げるワードとして、「大嫌い」があります。恋愛運を高めるためには、愛情を素直に表現することが大切ですから、「大嫌い」だけは言わないようにしましょう。

何かに興味を持つことは、その対象が持つ良い運気を取り込むきっかけになります。そのため、無関心さを感じさせる「どうでも良い」という言葉は運気を下げるNGワードです。

他者に感謝を伝える「ありがとう」は、日本語の中で一番の幸運ワード。感謝の代わりに「すみません」と言う方がいますが、できる限り「ありがとう」を使うようにしましょう。

「大丈夫！」という言葉は、周囲の人に安心を与えるだけでなく、自分自身への勇気づけにもなります。さらに、運気も高めてくれるので嬉しいこと尽くしです。

運は、信じる人の味方をします。そのため、幸運を信じる「ツイてる」という言葉は絶好の開運ワード。この言葉は、不運なときほど効果を発揮します。上手くいかないときはあえて言ってみましょう。

恋愛運をUPさせる開運ワードなら、「大好き」が有名です。相手に直接伝えることができるなら、どんどん伝えて。相手がいない場合や、片想いなど直接言えない関係なら、独り言でもOKです。

幸せは実感するほど寄ってくるもの。幸せになりたいなら、「幸せだな」と言葉にして幸福を噛み締めるのがGOODです。また、人と一緒にいるときにこのワードを使うと、対人運や恋愛運がUP。

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監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。
編集：TRILLニュース