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ロック画面から→直接“決済バーコード”出せるよ【iPhone】お店で慌てない裏ワザ

  • 2023.12.16
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写真:PIXTA

便利なスマホ決済ですが、バーコードの画面を開くまでに手間だなと感じたり、たまにQRコードを読み取るタイプのお店だと「どうやるんだっけ?」と慌ててしまったりしませんか?

アプリ起動とロック解除を同時にして、即座にバーコードor読み取りカメラが起動する方法がありますよ。これで支払い時も慌てないでスマートに決済できますので設定していきましょう。

ロック画面ウィジェットを設定

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iPhoneのロック画面には1:2もしくは1:1で最大4つのウィジェットを設置することができます。自由にカスタマイズして設置していきましょう。

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ロック画面で長押しをすると、画像のような画面になるので「カスタマイズ」をタップします。

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今回は「ロック画面」のカスタマイズをしていきますよ。

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時刻の下のエリアがウィジェット設置場所です。すでに別のアプリを設置している場合は左上の「-」で削除してスペースを空けましょう。

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下のリストから設置可能なアプリを探します。主要スマホ決済アプリの中でこちらに設置できるのはPayPayとd払いです。

1:1か1:2のお好きなサイズを選んでタップするか、ドラッグで任意の場所に設置します。

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設置できたら最後に右上の「完了」をタップしてOKです。

これでロック画面にスマホ決済アプリが設置されたので、利用する際は該当アプリをタップしてロック解除をしたら、バーコードが表示されますよ。こちらがQRコードを読み取る場合は、PayPayなら「スキャン支払い」、d払いなら「読み取る」でカメラが起動します。

LINE Payはロック画面左に設置可能

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LINE Payは、ロック画面を左にスライドしたところにショートカットでセットすることが可能です。設定方法を解説しますね。

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まず、ホーム画面の一番右にスライド。一番下の「編集」ボタンをタップします。

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ブルブルしたら左上の「+」で進みます。

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LINE Payアプリを探して「ウィジェットを追加」をタップします。

こちらもロック解除が必要ですが、左スワイプでLINE Payのバーコードもしくは読み取りのためのカメラ起動をサッとできます。

まとめ

毎日のように使うスマホ決済なので迷わず、さらに便利な時短として活用していただければと思います。複数の決済アプリを利用している方には特におすすめですよ。


ライター:津田マリリン(@marilyntsuda
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。
※記事内の画像はイメージです。