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「寝る前のスマホ、やめられない」→【iPhone】“無料でブルーライトカット”する方法あるよ!

  • 2023.12.1
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写真:PIXTA

就寝前にスマホを見ていると、寝つきが悪くなる経験はありませんか?

原因は一概には言えませんが、液晶画面から放射されるブルーライトを長時間目に入れると、睡眠の質が下がると言われています。とはいえ、ベッドに入ってからもついついiPhoneを見てしまいますよね。

そんな方におすすめなのが、iPhoneの「Night Sift」機能。ブルーライトの影響をなるべく受けないように設定することができます。

今回はブルーライト軽減機能の「Night Sift」をご紹介します。

Night Siftの設定

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まずはiPhoneの「設定」から「画面表示と明るさ」をタップし「Night Sift」と進みます。

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「Night Sift」が有効になる時間は「日の入りから日の出まで」「カスタムスケジュール」の2パターンから設定できます。

就寝時間が決まっている方は、あらかじめ開始と終了の時間を設定しておくといいですよ。

色温度は「暖かく」にスライドするほどオレンジ色が強くなります。なんとなくレトロな色合いです。映し出された画面によってはやはり見にくくなりますので、許容範囲で設定してください。

これで寝る前にiPhoneを使うときでも、ブルーライトが軽減されます。

都度、設定したい場合

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睡眠時間がバラバラだったり、一時的に「Night Sift」を使いたいという方には、コントロールセンターからの設定も可能です。コントロールセンターの画面の明るさを調整するボタンを長押しすると、「Night Sift」のON/OFFの切り替えができますよ。

「今日はなんだか眠れないな」という夜にはぜひ使ってみてください。

まとめ

私はとても寝付きが悪く、下手するとiPhoneを見てたら朝まで寝れなかったということもあるので、寝るときはコントロールセンターから「Night Sift」に切り替えるようにしています。

明るい部屋ではわかりにくいですが、暗い部屋だと目のチカチカ感がかなり軽減します。

画期的機能の「Night Sift」を、ぜひお試しください。


ライター:津田マリリン(@marilyntsuda
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。
※記事内の画像はイメージです