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警察官「助手席の方、シートベルトしてないですね」「え！？1人しか…」→直後、“衝撃の事実”に愕然…＜ゾッとする話2選＞

  • 2024.11.23

すっかり秋も終わり、本格的に冬を感じる寒さになってきましたね…！こんな時こそ、もっと背筋が凍るような話を聞きたい！

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、＜ゾッとする話2選＞をご紹介します！

1、帰りにパトカーに止められたら…助手席に？！

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出典元：photoAC(※画像はイメージです)

車を運転中、交通違反で警察官に止められている人を目撃した経験のある方も多いのではないでしょうか。信号無視、禁止区間でのUターン、シートベルトのつけ忘れなど、理由はさまざまです。

どやどんぐり（@GDR_883R）さんが、運転中にパトカーに止められた驚きの理由をX（旧Twitter）に投稿すると、8万いいねが集まり（2024/04/23時点）、「えっ、これは怖すぎる…」と話題になっています。

いったいどんな理由で止められたのでしょうか？

怖すぎる投稿が、こちら。

こ、怖すぎる…！警察官には一体なにが見えていたのでしょうか。

光の錯覚か、何かの見間違いなのか…謎は深まるばかりですが、こういった冗談を言うわけがない警察官の方にこう問われると、ドキっとしてしまいますよね。

警察官との詳しいやりとりはこちら

投稿者さんに、こちらのやりとりについて詳しくお話をうかがいました！

---隣には誰もいないと伝えたら、警察官の方はどんなふうに言っていましたか？

「お巡りさんに『隣に誰も座っていない』とお話しする前に、運転席の窓の外から車内を覗いたお巡りさん自身が『え、ええ、』となっていました。私の車の後方から近づいてきて窓越しに私に対して『助手席の方、シートベルトされてないですね』の『されて、、、』くらいで車内を見て言葉に詰まった感じです」

---警察官の方も戸惑ったでしょうね。

「その後、お巡りさんはパトカーに戻られてもう1人のお巡りさんと話し込まれました。そして、パトカーのダッシュボードにあるカメラを確認している様子がこちらからもみえました。10分経たないくらいに2人で私の車に来られ『私たち2人とも、助手席に女性の姿を見た（現認した）』『しかし、あなたの車を止めるところから今まで誰も降りていないことも確認済み』『カメラにも何も映っていなかった』とのことで、『見間違いかも知れません、お騒がせしました。ご協力ありがとうございました』と終わりました」

---本当に不思議な話です。

多くのフォロワーをざわつかせた本投稿。確かに、取り締まりが多すぎて警察官の皆さんもお疲れだったという可能性もありますね。

真相が気になるところですが、ひとまず皆さん、運転席も助手席も後部座席も、シートベルトの着用はお忘れなく！

２、危険だから…予定詰め込まないでくれ…

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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

身体に不調があったときなどに行う病院での検査。検査内容によっては、麻酔薬を使用する場合も多々あります。

看護師のよっしー（@siroyoshi88）さんが、「麻酔薬を使った検査を受ける患者さんにお願いしたいこと」についてX（旧Twitter）に投稿し、注目を集めています。

いったいどんなお願いなのでしょうか？

その投稿が、こちら！

 

病院勤務の看護師であるよっしーさんは、麻酔薬を使った検査を受けた患者さんたちの勝手な言い分に少々うんざりしているよう。

確かに、患者さんそれぞれの自己判断や都合で帰ろうとするのは危険です。それぞれ予定や都合はあるかと思いますが、医療の専門家の指示には従いましょう。

それが自分の命や健康を守ることにつながるのではないでしょうか。投稿したよっしーさんに詳しくお話を伺いました。

飲酒運転と同じくらいのリスク

---麻酔薬を使う検査というのは、どういう検査でしょうか？

「主に内視鏡検査です。麻酔薬を使わないクリニックや病院もありますが、今回の投稿で指した検査とは外来で行われる胃カメラや大腸カメラのことです」

---検査する人も多そうですね。投稿文にあるように、「もう帰ります」「◯時には病院を出たいんですけど」「帰ったら運転する予定あります」には、どんなふうに返されるのでしょうか？

「『◯時までは安静時間であると医師が言っていました』とか『今回は眠くなるお薬を使って検査を行っているので充分な安静時間を設けないとふらついて転んだりしてしまう患者さんも少なくないです。まだ危ないです』とか『運転する予定があるなら麻酔薬は使わずに検査します』など、ハッキリ伝えてます。飲酒運転と同じぐらい事故を起こすリスクが高いことを強めに言っています」

---麻酔薬を使う検査がある際、気をつけておくべきことを教えてください。

「麻酔薬を使った検査を行う予定がある日は、なるべくなら『1日、病院の検査で終わってしまう可能性がある』ぐらいの気持ちでいて欲しいです。仕事がある、人と会う予定があるなど、そういったことは患者さん側の自由なので私たちは強制はできませんが…」

---その日は予定を入れるのはおすすめできないですね。ほかにやめてほしいことはありますか？

「後は、絶対に車の運転は危険です。交通手段は、バイクや車や自転車以外に絶対してほしいです。『睡眠薬を飲んでて事故を起こした』ってニュースを見たことありませんか？麻酔薬を使った検査を行った後はそれぐらいの状態になっています」

---とても怖い状態ですね…！

専門家の言葉はきちんと守ろう

本来は検査の痛みを和らげるために使う麻酔薬。

もし医療関係者の忠告を聞かず勝手な行動をすれば、事故によるケガなど検査の痛みと比較にならない痛みを味わうことになるかもしれません。専門家である医療従事者の言葉はきちんと聞き入れるようにしたいですね。

取材協力：どやどんぐり（@GDR_883R）さん、よっしー（@siroyoshi88）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

 

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