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「何に見える?」あなたは“好き嫌いがはっきりしている人か”がわかる心理テスト

  • 2023.11.3
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好き嫌いがはっきりしている人は、好きなものにはとことんこだわり、嫌いなものには見向きもしないのかもしれません。では、あなたはどれくらい好き嫌いがはっきりしている人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.れんこん

2.ボタン

3.ボーリングの玉

4.車輪



1.れんこんに見えた人は「好き嫌いがはっきりしている人」

図形がれんこんに見えた人は、好き嫌いがはっきりしている人でしょう。好きなものは大好き、嫌いなものは大っ嫌い!というくらいはっきりしているようです。好きなものにはたくさんの愛情を注ぎ、嫌いなものは思いっきり遠ざけるのかもしれません。

このタイプの人は、感情が豊かなようです。好き嫌いを顔や態度ではっきりと表現するため、あなたの好き嫌いは誰からもわかりやすいでしょう。あなたがあまり好まないものや好きではない人に対して、この先好きになる可能性は低いかもしれません。

嫌いとすぐに決めつけてしまうことは、あなたの能力や可能性を狭めてしまうことになるかもしれません。嫌いの中にもよいところを見つけだせると、ばっさり切り捨てることは減らしていけるかもしれません。

2.ボタンに見えた人は「やや好き嫌いがはっきりしている人」

図形がボタンに見えた人は、やや好き嫌いがはっきりしている人でしょう。嫌いなものはそんなにないようですが、特に好きなことがあり、それに情熱を注いでいるのではないでしょうか?

このタイプの人は、マニアックな好みがあるようです。大衆受けはしないようなことでも、あなたにとっては魅力的なのでしょう。あなたの好みは共感されることが少ないので、あまり人には言っていないのかもしれません。

あなたの特に好きなことは大事にするとよいでしょう。好きなことに熱中している間は、人にどう思われていてもとても満たされているのではないでしょうか?

3.ボーリングの玉に見えた人は「あまり好き嫌いがはっきりしていない人」

図形がボーリングの玉に見えた人は、あまり好き嫌いがはっきりしていない人でしょう。嫌いなものは少なくて、好きなものの方が多いのではないでしょうか?そして、はっきりと自分の好みを主張することはあまりないのかもしれません。

このタイプの人は、融通が利くようです。誰とでも上手く合わせることができるのかもしれません。そのため、いつも心に余裕があるのではないでしょうか?自分には対応できる、という自信があるからかもしれません。

あなたはあまり好き嫌いがはっきりしていないので、選択肢がたくさんあって自分を狭めることがないのかもしれません。たとえ嫌いなものに当たってしまっても、よいところを見つけて臨機応変に対応ができる性格だと言えるでしょう。

4.車輪に見えた人は「好き嫌いがはっきりしていない人」

図形が車輪に見えた人は、好き嫌いがはっきりしていない人でしょう。好きか嫌いかを判断する前に、まずはよく知ってみたいと思うのかもしれません。まずは何でも受け入れて、時間をかけてゆっくりと考えるのではないでしょうか?

このタイプの人は、ストライクゾーンが広いでしょう。視野の広さと心の広さを合わせもっているようです。個性が強いものや人でも、あなたの方から歩み寄って合わせることができるのかもしれません。

あなたは選り好みしないので、色んなことに興味があり色んなタイプの人と仲良くできるようです。いつも間口を広げていてウェルカムの姿勢なのかもしれません。何の先入観もなく、やってみよう、付き合ってみようと思うのではないでしょうか?これからもあなたの可能性は広がっていくでしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース