「今度のカラオケ、上手く歌えるかな…」【iPhone】で練習すればイイじゃない♪→サイコーな機能があるよ！

日本ではカラオケ文化が浸透しており、とても身近なエンタメですよね。皆さんも一度は、「友達とカラオケ行く日までに、新しい曲の練習したいな」なんて思ったことがあるのではないでしょうか。

でも、練習のためにわざわざヒトカラに行くのはなんだか勿体無い気もしますし、慣れていないとちょっと恥ずかしいと感じる方も多いはず。

そんな方におすすめなのが、Apple Musicのカラオケ機能！詳しくご紹介していきます。

月額1,080円のサブスクリプションサービス「Apple Music」に、iOS16.2から追加された機能「Apple Music Sing」のこと。ボーカルの音量のみを下げ、まるでカラオケのように合わせて歌うことができます。

なお、対応機種は以下の通りです。ご自身の端末で利用可能か、まずは確認してみてください。

・iPhone11シリーズ以降
・iPhone SE（第3世代）
・11インチiPad Pro（第3世代以降）
・iPad Air（第4世代以降）
・iPad mini（第6世代）
・iPad（第9世代以降）
・Apple TV 4K

「Apple Music Sing」が使えるかどうかは曲によります。確認するにはApple Musicで曲を再生中に左下の「歌詞ボタン」をタップして、歌詞が表示されたら右下にキラキラした「マイク」のボタンがあるかどうかでわかりますよ。

「マイク」をタップして、白いゲージでボーカルの音量を調整できます。歌詞はカラオケと同じように曲に合わせて色が変わっていきますので、どこを歌っているかもわかります。

準備ができたら存分に一人カラオケで練習してくださいね。

私もこの機能を使って友達とのカラオケの前に練習しています。聴く楽しみだけでなく、歌う楽しみもあるなんて一石二鳥ですよね。筆者もおかげでカラオケの十八番が増えました。

これまではヒトカラに行っていた方も、月額1,080円でいくらでも練習できるならかなりお得かも。ぜひ活用してみてくださいね。

※Apple Music Voiceプランのサブスクリプションの登録者は、この機能をご利用いただけません。

ライター：津田マリリン（@marilyntsuda）
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。
編集：TRILLニュース
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