結局みんな、何に使ってる？【iPad】を使いこなす方法。想像以上に生活の質が向上するかも！

2023.10.29

おしゃれカフェでiPadを取り出して仕事している人は…なんだか仕事をバリバリこなしてそうでカッコよく見えますよね。Apple製品は搭載された機能から、特にクリエイターの方に高い人気を誇ります。
「私はイラストレーターや設計家ではないしiPadは使う場面がないかな…」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
今回は、「結局みんなiPadで何してるの？」という純粋な疑問を解消すべく、iPadの使い方をご紹介します。

雑誌を楽しむ

スマホより画面が大きいので、雑誌を読むのに適しています。雑誌のサブスクは雑誌一冊分くらいの金額で数百誌以上（サービスによります）の雑誌が読み放題！推しのタレントや趣味のキーワードも記事ごとに検索して、ジャンル問わず取りこぼしなく情報のチェックができるのもいいですよ。

そういえば筆者は最近美容室に伺った際、紙の雑誌ではなくiPadで手渡されました。同じ経験がある方も多いのではないでしょうか？

レシピを確認しながら料理できる

キッチンで料理をする際、レシピだけでなく作り方を動画で確認できるレシピサイトやアプリが重宝します。「少々ってどれくらい？」「どのタイミングで？」など、動画だとわかりやすいですよね。キッチンにはiPadの置き場所を確保して、新しい料理のレパートリーを増やしていくことができますよ。

スマホサイズだと、かなり近づかないと確認できないため、手元に置くことが多いですよね。そうすると汚れてしまうことも多いので、iPadの活用がおすすめです。

動画コンテンツを楽しむ

YouTubeやNetflix、Disney＋などなど、動画コンテンツを場所問わず楽しめるのもiPadならでは！テレビは持ち運びできないし、スマホでは少し画面が小さい。だからこそiPadが活躍します。私もキッチンにiPadを置いたことで、キッチンに立つ時間が増えて家事も少し楽しくなりました。

二画面表示はアイデア次第

二画面で別々のことができると便利なことってありませんか？スマホでも2つのアプリを行き来することありますよね。iPadなら二画面表示でいろいろなことができます。画像を見ながら絵を描いたり、メールを確認しながらLINEをしたり。アイデア次第で作業効率も上がって時短になります。

iPhoneとの共有も簡単

iPadで利用しているURLやコピーした内容を、AirDropでiPhoneに送ることができます。他にも同じAppleアカウントであれば、iPadとiPhoneでの共有はとっても簡単！この互換性こそが、iPad×iPhoneの魅力と言えるかもしれません。iPhoneユーザーであれば一度は使ってみると、その便利さがわかると思いますよ。

まとめ

iPadでできることはほぼiPhoneでもできてしまいますが、画面が大きいだけで想像以上に生活が便利になります。スマホの画面も段々と大きくなっているのも、ある程度の大きさは必要であるということかもしれませんね。ポケットサイズのスマホとは違い、バッグに入れて持ち運びできるiPadなら、家でも出先でも楽しめますよ。特に長時間の移動などでは必需品です。

持ってみたらわかるその魅力！悩んでる方はぜひ検討してみてください。

ライター：津田マリリン（@marilyntsuda）
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。

編集：TRILLニュース