長文わざわざ入力してるの？【iPhone】→優秀機能で、圧倒的に「ラク」しちゃお♡

iPhoneを使いはじめてはみたもののテキスト入力が上達しない…という方が結構いらっしゃるようです。もちろん入力に慣れていくことでスムーズに操作をすることができますが、住所などの長文を入力しなくてはいけない場合はかなり手間がかかります。そこで今回は、声を使ってテキストを入力する方法を解説したいと思います！

iPhoneの音声入力

iPhoneの音声認識機能にはキーボード入力の代わりにマイクに話すことで文字を入力することができる音声入力機能があります。
iOS 16から音声入力に自動的に句読点が入るようになるなど強化されたので、文字入力が苦手という方は積極的に使っていきたいところです。

音声で文字を入力する

音声入力は簡単で、キーボードの画面でマイクボタンを押して話すだけです。

［音声で文字を入力する方法］
1.キーボードの右下にあるマイクアイコンをタップ

2.入力したい文字を話す

3.再びマイクアイコンをタップして終了

ただし、音声認識精度が高くなったとはいえ明瞭に話すように心がけてください。

LINEなら音声自体を送ることもできる

音声入力でメッセージを作成するのも便利ですが、LINEなら音声そのものを送ることができます。声がうまく文字に変換されないという方はこの方法を使うのもアリです。

［LINEを使用した音声入力］
1.トーク画面で右下のマイクアイコンをタップ

2.マイクが起動するので、赤い丸をタップ

3.iPhoneに向かって話す

4.緑色の丸をタップして、録音を止める

5.右側の紙飛行機アイコンをタップして送信

なお、録音に失敗した場合は左側のゴミ箱アイコンをタップして、もう一度話しましょう。

キーボードで入力の必要なし！

今回は音声でテキストを入力する方法とLINEで声を送信する方法を解説しました。句読点を音声入力する手間を省けるなど日々変換精度が高まっているので、文字入力が苦手という方はぜひこの機会にお試しください！

---

---

ライター：ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。
編集：TRILLニュース

※写真はイメージです