【ポリ袋】保存に使うだけじゃもったいない！“出し方“を工夫すればも～～っと便利になります♡

普段何気なくいつもどおりに使っているアイテムも、アイデア次第で便利グッズに大変身…なんてこと、結構ありますよね。今回意外な使い方を紹介したいのは「ポリ袋」。

冷凍庫や冷蔵庫などで食品を保存するだけじゃない！お料理のときに重宝する、ポリ袋の意外な使い方を紹介します。

食品の保存・保管に便利なポリ袋

どのご家庭にも1枚はきっとある「ポリ袋」。アイデア次第でかなりの万能品になることをご存じでしょうか。筆者の家庭でもポリ袋なしの生活など考えられない！と強く訴えかけたいぐらい大活躍してくれています。

一番ポピュラーな使い方としては、食品を小分けして保存する方法ですよね。冷蔵・冷凍での保存に適した素材のポリ袋もあるので、手軽に食品や物を入れられて便利。

食品の保存や保管以外のポリ袋の意外な使い方は、ズバリ、料理のときに使える便利技。ポリ袋の中に“入れる”使い方だけじゃ、もったいないかも！？

今回ポリ袋の意外な使い方として紹介する料理は「つくね」。まずはポリ袋に必要な具材を入れていきます。入れ方など気にせずドサッと入れられるのもポリ袋調理の魅力。

必要な具材をポリ袋に入れたら、軽く封をします。

そのあとポリ袋の外から手で揉み込み、具材をしっかりとまぜまぜ＆こねこねしていきましょう。ポリ袋に入れてあるのでボウルや容器などの洗い物も出ないし、手も汚れないので大助かり！

しっかりと具材がまざりこねられたら、ポリ袋の端の部分をカット。

フライパンに油を引いて、そこにポリ袋のカットした部分から具材を押し出します。こうすることで、つくねを成形する手間がなくなりますし、生肉を素手で触らなくてもいいので衛生面でも安心。

ポリ袋の意外な使い方をすることで、おいしいつくねを手軽に作れるライフハック。これはすぐにでも試してみたくなりそう。冬を迎えるこれからの季節なら、お鍋に入れる肉団子作りなどにも重宝しそう。他にもお弁当のミートボール作りなど活用の幅が広いポリ袋の意外な使い方、簡単なのでぜひ試してみてくださいね。

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