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ブーツがくさい…→大丈夫!!特別なものは使わない裏ワザ「これからやるわ」

  • 2023.12.9

ブーツをシューズボックスから取り出した時に、嫌なニオイが気になったことはありませんか?ブーツの管理方法によっては、内部に湿気がこもり、ニオイが発生してしまう場合があるんです。

そこで今回は、フマキラーが公式サイトに掲載していた「ブーツのニオイ対策」を3つご紹介します。ブーツは簡単に丸洗いできないからこそ、ニオイが発生しないよう、事前に対策しておきましょう。

湿気がこもりやすいブーツ

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さまざまなデザインのブーツがありますが、ロングブーツは、内部に湿気がこもりやすいですよね。はいた後、そのまま放置しておくと、嫌なニオイが発生してしまうことも。

早速、ニオイ対策の方法をチェックしていきましょう!

1:新聞紙を丸めて入れる

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新聞紙って、水をよく吸収してくれそうな手触りをしていますよね。実際、新聞紙を丸めてブーツの中に入れておけば、湿気などを吸い取ってくれます。

雨・雪の日にブーツをはくことも多いですよね。新聞紙を入れておくことで中が蒸れるのを防ぐことができますよ。

2:日陰干しをする

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ブーツをはいた後、すぐにシューズボックスにしまっていませんか?湿った状態で風通しの悪い場所に置いておくと、菌が繁殖して、ニオイが発生する原因になります。

ブーツを脱いだら、風通しのよい日陰で干しておくようにしましょう。日当たりがよい場所に置くと、靴が日焼けして傷んでしまう場合があるので、注意が必要です。

3:ドライヤーで乾かす

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ブーツ内の湿気を取り除くのには、ドライヤーを使うのも効果的。インソールを中心に、風を2分~3分間当てることで、内部をしっかりと乾かせます。カビの繁殖を防ぎたい方にもおすすめ。

ただし、ブーツの素材によっては熱に弱いものもあるので注意してください。

ブーツのニオイ対策は、湿気を取り除くのがポイント!

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ブーツのニオイ対策をご紹介しました。着用した後は、すぐにシューズボックスにしまうのではなく、湿気を取り除いてからしまうようにしましょう。

特別なものは必要ないので、すぐに実践できる裏ワザです。筆者もこれからこの方法を実践して、ブーツを大切にはこうと思いました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。

※ニオイの状態や環境によって効果は異なります。


出典:フマキラー「For your LIFE