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「まずい、去年のズボンがきついぞ…」→諦めるなッッ!“家にあるもの”を使ってはいてみせる!

  • 2023.10.14

しばらく着用していなかったズボンを数年ぶりにはいたら、きつかったり、ゆるかったりしたなんて経験はありませんか?秋服を出す季節になってきた今、「去年はちょうどよかったのに!」という方は多いかもしれません。

そこで今回は、ズボンのウエストサイズが合わない時の対処法をご紹介。きつい時はあるアイテムを使って、ゆるい時はアイテムいらずでウエストを調整できる、便利なライフハックです。

ウエストがきつい時は、ヘアゴムを活用

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久しぶりにズボンをはくと、ウエストサイズがきつくなっていた…まずいぞ…というのはよくある話。お気に入りのパンツを捨ててしまうのは、残念ですよね。

そんなときでもズボンをはく方法をお見せしましょう。まずは、ヘアゴムを用意。ボタンに引っかけて、内側からボタンホールに通します。

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あとは、ボタンホールに通したヘアゴムをボタンまで引っ張って、かけるだけ。

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ウエストがきつくて入らなかったズボンが、ウエストにぴったりフィットしました。少しゆるさを感じる場合は、ヘアゴムを何度かひねって引っかけましょう。

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今回は見やすいようにトップスをズボンの中に入れていますが、実践するときはトップスの裾を出して着るのがおすすめです。

お家にあるもので、簡単にウエストを調整することができました!

ウエストがゆるい時は、ベルトループを活用

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逆にウエストが細くなり、以前まではいていたズボンがゆるくなるケースもありますよね。痩せたからといって、今の体型に合うズボンを買い揃えるのも出費がかさむもの。

そんな時は、ズボンのベルトループを活用すると、うまくウエスト調整できます。

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まずは、ボタンに一番近いベルトループにボタンを通します。

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あとは、ベルトループに通したボタンで留めるだけ。道具が必要ないので、外出先でも簡単にウエスト調整できます。ホールド感もしっかりとあり、ズボンがずり落ちてくる心配はありません。

こちらもタックアウトして着ると、ウエストが見えませんよ。

体型に合わせてウエストサイズを自在に調整

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ウエストがきつい時でも、ゆるい時でも対処できるウエスト調整方法をご紹介しました。あくまで簡易的な調整方法ではありますが、お気に入りのパンツをもう少しはきたいという場合には使えるワザだと思います。

ぜひ試してみてくださいね!

 

※記事の内容は執筆時点の情報です。