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あ、使い方を間違えていたかも…。【必須】英会話で知っておきたい"see" "watch" "look"の違いとは

  • 2023.11.25
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今回ご紹介する英語の表現は、"see" "watch" "look" です。

この表現は日常会話において頻出です。

では皆さん、これらの違いを説明できますか?

この表現を知っていると、英語での会話も便利になることでしょう。

これらの表現の違いとは

それぞれの表現の違いは「見る方法」にあります。

では、どれがどれにあたるのか見ていきましょう。

解説

まずは “see” ですが、これはその人物が望んでいなくても「視界に入ってくるタイプ」の「見る」を意味します。

使い方は、

“Did you just see that flying bird?”

「いま飛んでたあの鳥見た?」

そして “watch” では「見る」という意志がより強くなり、見る時間もより長めとなります。

使い方は、

“I watched the film yesterday.”

「私はその映画を昨日観ました」

最後に “look” では意志は強いですが、「見る」という行為が継続する時間は短めになります。

使い方は、

“Please look at the paper.”

「その紙を見てください」

まとめ

いかがでしたか?

"see" "watch" "look" を使いわけられたら、日常会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひとも覚えて使ってみてください!


ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。