1. トップ
  2. 英語で「お手数ですが」って何と言う?言えたらスゴい英会話、正解は?

英語で「お手数ですが」って何と言う?言えたらスゴい英会話、正解は?

  • 2023.11.30
undefined

今回ご紹介する英語の表現は、「お手数ですが」。

この表現は日本語の日常会話でもよく使う表現になりますね。

では皆さん、「お手数ですが」を英語でなんと言うのか知っていますか?

この表現を知っていると、相手に迷惑となってしまう時や、手を煩わせてしまう時でも何かを丁寧にお願いすることができます。

英語で「お手数ですが」の正解!

ヒントですが、この表現は「構う」という意味の単語が含まれています。

その表現が、「お手数ですが」を表す重要な要素となります。

undefined

正解は “I'm sorry to bother you, but...” です!

解説

日本語の「お手数ですが」は、英語で “I'm sorry to bother you, but...” と言います。

“sorry to bother” は「構わせて申し訳ない」というニュアンスを持ち、つまりは「お手数です」という意味になります。

使い方は、

“Looks like your stuff has arrived.” 

「あなたのものが届いたようです」

“I'm sorry to bother you, but can you bring the package here?”

「お手数ですが、パッケージをここまで持ってきてもらえますか?」

となります。

まとめ

いかがでしたか?

「お手数ですが」を英語で表現できれば、日常会話でも役に立つこと間違いなし!

ぜひとも覚えて使ってみてください!


ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。