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「何に見える?」あなたが“周りから求められている役割”がわかる心理テスト

  • 2024.2.12
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自分の持っている適性から、自然と周りからそれに見合った役割を求められることがあるでしょう。それが自分の認識と一致していればよいですが、そうでないときはモヤモヤしてしまうこともあるのではないでしょうか。あなたが周りから求められている役割とは何でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.リボン

2.豚の蹄

3.蝶の羽

4.開いた本



1.リボンに見えた人は「相談役になること」

図形がリボンに見えた人は、相談役になることを求められているでしょう。相手の話を聞くことが得意で、悩みや問題について的確なアドバイスをすることが得意なようです。お人好しになりすぎると相手から依存されてしまう可能性もあるので注意しましょう。

このタイプの人は、信頼を寄せられやすい人のようです。秘密をよく守り、うわさ話などを好まない姿勢が人からの信頼を得ることに繋がっているのではないでしょうか。また、誰にでも平等に接することができるようです。

相手の話がただの愚痴なのか真剣な悩みなのかを見極めて、安請け合いをしないように気を付けるとよいでしょう。また、相手から相談を受けることに集中しすぎて自分のやるべきことを後回しにしてしまわないように気を付けましょう。

2.豚の蹄に見えた人は「リーダー役になること」

図形が豚の蹄に見えた人は、リーダー役になることを求められているでしょう。周りをよく見ており、面倒見もよいため周囲から頼られることが多いのではないでしょうか。また、独善的にならないように気を付けましょう。

このタイプの人は、コミュニケーション能力が高い人のようです。どんな相手ともコミュニケーションを怠らず、仮にどうしても相性の合わない相手には最低限の関わりを持つようにバランスをとることが得意なのかもしれません。

リーダーを任されると責任感や緊張感などの負担も増してくるでしょう。自分だけで抱えようとはせず、適宜に周囲と相談したり役割を分担するようにするとよいかもしれません。チームのバランスを取るようにしてみてください。

3.蝶の羽に見えた人は「縁の下の力持ちになること」

図形が蝶の羽に見えた人は、縁の下の力持ちになることを求められているでしょう。積極的に人前に出ることは苦手かもしれませんが、一歩引いた立場からサポートすることで力が発揮できるのではないでしょうか。

このタイプの人は、肩書きを気にしない人のようです。表向きの立場や肩書きに惑わされず、誠実に自分のするべきことと向き合っているため、どのような仕事でもこなしていくことができるのではないでしょうか。

なかなか表立って評価されにくいことや、損をしたような気持になることもあるでしょうから、縁の下の力持ちになることに抵抗を感じることがあるかもしれません。しかし、相手に喜んでもらえたときや成果につながったときは嬉しさを感じることもあるでしょう。

4.開いた本に見えた人は「潤滑油役になること」

図形が開いた本に見えた人は、潤滑油役になることを求められているでしょう。協調性があり、チーム間のつなぎ役や調整役を任されることが多いのではないでしょうか。潤滑油役は組織の中では欠かせない存在ですが、中立性を保つことが難しいこともあるでしょう。

このタイプの人は、機転が利く人のようです。「この人には何を伝えるべきか」ということや「この状況の中でどのように動くべきか」ということを咄嗟に判断していくことができるのではないでしょうか。

物腰柔らかでいてむやみに敵を作らないことや何事も器用にこなすことなど、潤滑油役を担うのは誰もが簡単にできることではないでしょう。また、場のムードメーカーとして周囲から慕われることも多いのではないでしょうか。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!