「パッと見て気になる色はどれ？」あなたの“隠れた毒舌家度”がわかる心理テスト

2024.7.10

毒舌家とは、悪口とまではいかなくとも、やや相手を傷つけるようなことを言いながらも笑いに変えられる人ではないでしょうか。うまく使えば、コミュニケーションを円滑にし、周囲からも好かれることがありますが、実践するのはなかなか難しいでしょう。今回は、あなたの隠れた毒舌家度を心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、気になる色を選んでください。

1.ネープルスイエロー（左上）

2.ライトアプリコット（右上）

3.ジョーンドナープル（左下）

4.ゴールデンコーン（右下）

1.ネープルスイエローを選んだ人は「毒舌家度20％」

ネープルスイエローを選んだ人は、毒舌家度が20％と低めかもしれません。日頃より明るい様子で過ごすことが多いようですが、落ち着いたところも見られます。楽しく過ごしながら穏やかに過ごすあなたは、基本的に人を嫌ったり、面倒と思うこともほとんどないのではないでしょうか。少し寡黙であったり大人しかったりするところもありますが、責任感が強いところもあり、人望も厚い人のようです。

そのため、そもそも人を悪く言うことがあまりないのかもしれません。あまり人から嫌われることもなく、またあなた自身もほとんど人を嫌うことが少ない、非常に優しい人ではないでしょうか。人を悪く言ったり、それで笑いを取ることなく過ごしていくことで、もっと人望が集まりそうです。

2.ライトアプリコットを選んだ人は「毒舌家度80％」

ライトアプリコットを選んだ人は、毒舌家度が80％と高めかもしれません。知的な教養度が高くとても頭がよい人ではないでしょうか。また行動的なところもあり、時々きまぐれで感情的な部分もありますが、計算高く戦略的な行動が取れる人かもしれません。また自分自身を周囲から繊細に見られたい、大事にされたい思いが人よりも強く、周囲の関係性を見て上手く行動するところもあるのではないでしょうか。

あなた自身の力や実力は高いのですが、それでも周囲への根回しや関係性にも目をやることができそうです。多くの人に毒舌を吐くというよりも、特定の人に毒舌を吐いて自分自身のストレス発散をしたり、その行為自体が計算で周囲を変化させようと暗躍することがあるのではないでしょうか。裏ボス、影の番長のように表立っては出ない、隠れた支配者タイプのようです。

3.ジョーンドナープルを選んだ人は「毒舌家度60％」

ジョーンドナープルを選んだ人は、毒舌家度が60％とやや高めかもしれません。人から好かれやすく、人と一緒に頑張ることがとても好きな人のようです。サークルやアルバイト、会社内の人間関係などにおいても集団の中に属して行動することが多そうです。友人たちと楽しいおしゃべりをしたり、嫌いな人や上司の悪口を言ったりと、割と「普通」な印象を受けます。

そのため時には毒舌を言うこともありますし、周囲の空気を読んであえて言わないような毒舌を考えていることもありそうです。周りの人たちと上手くやっていくために処世術に長けた人でもあるでしょう。毒舌の内容も、その場の雰囲気やどんな集団に属しているかで変化しやすいもので、おしゃべりの一環として楽しんでいる雰囲気もあるようです。

4.ゴールデンコーンを選んだ人は「毒舌家度40％」

ゴールデンコーンを選んだ人は、毒舌家度が40％とやや低めかもしれません。活動的で陽気、元気な人という印象です。日常的に競争心が高く、負けず嫌いなところもありそうです。ですが社交的で人が好きであったり、仲間意識が強く仲間と一緒に過ごすことも多いのではないでしょうか。人を大事にしながら自分のやりたいことを頑張るタイプのようです。

しかし、感情の波が激しいところがあるようです。上手くいかない時や失敗した時にはひどく落ち込んだり、悲しんでしまうのではないでしょうか。その時に人の悪口や愚痴を言うことも少なからずあるのかもしれません。しかし、陰でこそこそ言ったり、毒舌を利用したりはせず、自分自身のストレス発散で堂々としていそうです。そういった裏表の少ない人でしょう。

ライター：Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう！