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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたの“自由奔放度”がわかる心理テスト

  • 2024.6.27
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仕事に家庭、そして社会と人が生きていくうえで、人と一緒に生きていくということは何かしらの誓約やルールが必要になってきます。時にはお酒を飲んで羽目を外したり、旅行で旅の恥をかき捨てたりと普段中々できないことをしたくなる時もありますよね。今回は、あなたの自由奔放度を心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、気になる色を選んでください。



1.アポロ(左上)

2.アラゴンオレンジ(右上)

3.アムブロジア(左下)

4.ディープサンフラワー(右下)



1.アポロを選んだ人は「自由奔放度60%」

アポロを選んだ人は、自由奔放度が60%とやや高めかもしれません。活動的で陽気、元気な人という印象でしょう。競争心が高く、負けず嫌いなところがあり、時には喜怒哀楽が激しく感情の波が強くなる時もあるかもしれません。そういった点で感情に振り回され気味なところがあり、感情や気の向くままに決めているところがあるのではないでしょうか。

その反面、非常に仲間意識が強い人でもあるでしょう。友人のために怒ったり泣いたりできたりと、もともとの感情の波が激しいこともあり、非常に共感的なタイプでもあるようです。社交的で人が好き、仲間意識が強く、仲間を大事にするので人が集まってきやすい部分もあるかもしれません。また、一度決めたことを貫こうとする姿勢が魅力的で、周りを盛り上げようとすることができるようです。

2.アラゴンオレンジを選んだ人は「自由奔放度80%」

アラゴンオレンジを選んだ人は、自由奔放度が80%と高めかもしれません。活発で自ら動く行動力がある人でしょう。本能的に行動することが多く、理性や計画的というよりも、本能や偶発的な振る舞いを好むことが多いのではないでしょうか。少し無警戒や無計画と言われることもあるかもしれませんが、人との出会いを大切にして、運命的な出会いを大切にするタイプのようです。

そのため計画的に動いていくというよりも、その時々や気分によって自分の行動を決めているところがありそうです。しかし、信念がないわけではありません。選ぶ選択も適当に決めるというよりも、譲れない信念がある中で行動力があるタイプでしょう。決して適当に生きているわけではなく、エネルギッシュで自由奔放なところがある人のようです。

3.アムブロジアを選んだ人は「自由奔放度40%」

アムブロジアを選んだ人は、自由奔放度が40%とやや低めかもしれません。知的で教養度が高く、とても頭がよい人ではないでしょうか。行動的なところがありやや気まぐれで感情的な部分もあるようですが、戦略的な行動が取れる人ではないでしょうか。繊細に見られて大事にされたいところがあり、周囲の目を気にしてそつなく行動するところもあるかもしれません。

そのため奔放な振る舞いに見えても、割と周囲の様子を見ており、人間関係を上手く渡り歩くことができそうです。周囲から自分がどう見られているのかを気にしつつ、自分のやりたいことをどんどんやっていく、場の空気を読んだり合わせることに長けている人と言えるのではないでしょうか。

4.ディープサンフラワーを選んだ人は「自由奔放度20%」

ディープサンフラワーを選んだ人は、自由奔放度が20%と低めかもしれません。基本的には明るい様子が多いようですが、落ち着いたタイプでもあるでしょう。人付き合いは嫌いではないのでしょうが、積極的に新しい人間関係を築いていくというよりも、仲良くなった人とより親交を深めるタイプのようです。場合によっては、寡黙で大人しいところもありますが、非常に責任感が強く結果として人望も厚い人のようです。派手さは少ないですが、コツコツと努力と実績を重ねて結果を出す面もあるのではないでしょうか。

そのため、自由奔放とは言い難いのですが、自分の選択を気分に任せる気質もありそうです。ある程度計画を立てていき、最後の一押しに迷った時に感情が後押しして実行に移すタイプではないでしょうか。慎重な面もあり、人からは非常に好かれていそうです。



ライター:Kazuki.W
心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気が付いていない心の中を見ていきましょう!