“お持ち帰り”で使われる「テイクアウト」 英語でなんと言う？海外旅行で使える英会話

今回ご紹介する英語の表現は、「テイクアウト」。

日常でかなりよく聞く表現です。

では皆さん、「テイクアウト」を英語でなんと言うのか知っていますか？

この表現を知っていると、英語での日常会話も便利になることでしょう。

英語で「テイクアウト」の正解！

ヒントですが、この表現は「行く」という意味の単語が含まれています。

その表現が、「テイクアウト」を表す重要な要素となります。

正解は “to go” です！

解説

日本語の「テイクアウト」は、英語でよく “to go” と言います。

“to” は「〜のために」、そして “go” は「（持って）行く」となります。

これらを合わせて “to go” 「テイクアウト」となります。

ファストフード店で “For here or to go?” と聞かれた場合は「店内かテイクアウトか」を聞かれているので、希望通り答えましょう。

また、日本語そのままで “take out” と言っても通じることはあります。

使い方は、

“For here or to go?” 

「店内ですか、テイクアウトですか？」

“To go.”

「テイクアウト」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

「テイクアウト」を英語で表現できれば、日常会話でも役に立つこと間違いなし！

ぜひとも覚えて使ってみてください！

---

ライター：加藤博人（Hiroto Kato）
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。