iPhoneのライトは明るさ調整できるって本当？プロが解説

iPhoneの背面ライトはON/OFFだけだと思っていませんか？実は明るさを調整することができるんですよ。

とっても簡単な操作なので、覚えておくと何かのときに役に立つかもしれません。

まずは“コントロールセンター”を出します。様々な設定を簡易的に操作できる画面ですね。

ホームボタンがあるiPhoneでは画面下部から引き上げるようにスワイプします。

ホームボタンがないiPhoneでは右斜め上から下に引き下げるようにスワイプします。

コントロールセンターに設置する項目は自分でも自由に変えられますよ。iPhoneの「設定」→「コントロールセンター」で自由にカスタムしてください。

コントロールセンターに懐中電灯のようなボタンがあると思います。「ないよ～」という方は先述の方法でコントロールセンターに「フラッシュライト」を追加してくださいね。

懐中電灯のボタンを長押しすると、4段階の調整画面になります。タップでもスワイプでも、希望の明るさのところに調整してくださいね。

みんなで写真撮影時、「もう少し明るさがほしいな」なんてときに照明代わりになります。停電時は水の入った透明なペットボトルをライトの上に置くと光が拡散して明るくなるので、節電になります。明るさの調整でちょっとだけ便利に使えますね。

コントロールセンターではこの「フラッシュライト」以外にも、長押しでいろんな操作ができるボタンがありますので、探してみてくださいね。

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ライター：津田マリリン（@marilyntsuda）
スマホ・アプリライター。Androidアプリ開発の知識を活かし、スマホやアプリの魅力を発信。

編集：TRILLニュース