スイカの“白い部分”は捨てないでッッ！！超びっくりの裏ワザに「試すか…」

スイカって、食べた後に捨てる部分が多すぎて、なんだかもったいないなと感じたことはありませんか？生ゴミがいつもより重くなるのも、気持ちよくないですよね。

農林水産省の公式X（旧Twitter）では、誰もが簡単に真似できそうなナイスなアイデアが紹介されています。筆者も夏は頻繁にスイカを食べるので、早速実践してみることにしました。

スイカの赤い部分をカットした残りのこれ。いつもなら捨てていました。

しかし、なんとこれで一品おかずを作ることができるんです。

まずは、捨てるはずだったスイカの皮をよく洗ってから剥きます。皮はピーラーを使うと薄く剥けますよ。

皮を剥いたら、ひと口大に切ります。

赤い部分が少しあると、見た目も味もよくなるとのこと。

皮を剥いたスイカ100gに対し、塩を小さじ1/4杯、酢を小さじ1杯用意します。

酢と塩を混ぜ、スイカにふりかけて馴染ませます。

容器ごと冷蔵庫に入れ、半日ほど置きます。

半日ほど漬けるとスイカの水分が抜けてきました。これで出来上がりです。

すりゴマをふって、いただきます！食べてみると、想像以上に美味しくて衝撃。スイカの甘みが効いているせいか、砂糖を入れていないのに甘酢で漬けたように、味がまろやかなんです。

試しに、ごま油とコチュジャンをかけてみたら、スイカであることを忘れるくらいパンチの効いた味になりました！ご飯にもよく合うし、大人用のおつまみにもぴったりです。

捨てるはずだったスイカの皮が、立派なおかずに大変身。おまけにゴミも減らせるので、家計にも環境にも優しく、一石二鳥です。

元投稿には「試すか…」など興味を持った方の引用コメントがついていましたよ。家にある材料で簡単に作れるので、スイカを食べたときは、ぜひ捨てずに試してみてくださいね。

※お酒は20歳になってから。

出典：農林水産省公式X（旧Twitter）