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「何に見える?」あなたは“ブレない人か”がわかる心理テスト

  • 2023.9.7
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ブレない人は強い信念を持っていて、言動に矛盾がなく一貫している人です。一度決心したことは最後まで貫き通すでしょう。では、あなたはブレない人でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.パン

2.山

3.猫の手

4.ソーセージ



1.パンに見えた人は「ブレない人」

図形がパンに見えた人は、ブレない人でしょう。強い信念を持ってまっすぐ目標に向かっていき、言動にも一貫性があるため、人からの信用も得やすいのではないでしょうか。また自分の立場や、するべきことを客観的にとらえることができるでしょう。

このタイプの人は、責任感が強い人のようです。自分が始めたことでも人から任されたことでも、責任を持って最後まで全うしようとする気持ちが強いのでしょう。そしてそのような姿勢が、ブレないことに繋がっているのではないでしょうか。

強い信念を持ち、言動に一貫性を持たせることは簡単なことではないでしょう。しかし、その姿勢を持ち続けようとするとプレッシャーも強くなり、弱音も吐きにくくなってしまうかもしれません。困難さを感じた時は潔く方向転換することも一つの方法でしょう。

2.山に見えた人は「あまりブレない人」

図形が山に見えた人は、あまりブレない人でしょう。自分の軸を大切にしており、周りに流されにくいようです。その一方で、自分の意見を通そうとして周囲と衝突してしまうこともあるかもしれません。柔軟性を持つことも大切でしょう。

このタイプの人は、前向きな人のようです。自分の目標や方針に自信を持って向かっていくことができるようです。そのため、一度決断したことには迷いが生じにくいでしょう。ただし、方向性が迷走しそうになった時には修正をすることも必要です。

周りが見えなくなってしまうと自分勝手な方向へ行ってしまうこともあり得ます。周囲の意見なども取り入れたうえで、自分の方向性とすり合わせるようにすると、方針が極端に偏ってしまうリスクを軽減することができるかもしれません。

3.猫の手に見えた人は「ブレる人」

図形が猫の手に見えた人は、ブレる人でしょう。言動に一貫性がなく、方向性がころころと移り変わっていくようです。また周囲の動きに敏感で同調的になってしまい、その結果自分の方向性が見えなくなってしまうのかもしれません。

このタイプの人は、忍耐力がない人のようです。なかなか自分の思うような結果が出ないと気力を喪失してしまったり、周囲に流されてしまうことで意志を曲げてしまったりすることもあるかもしれません。

揺れやすい感情をコントロールしやすくするには、メリハリをつけるようにするとよいでしょう。また、物事を進めていくうちに考え方やスタンスが変わっていくのは自然なことです。あまりこだわりすぎないことも大切なのかもしれません。

4.ソーセージに見えた人は「ややブレる人」

図形がソーセージに見えた人は、ややブレる人でしょう。優柔不断になりやすく、なかなか自分の方向性を決定できないでいるようです。答えがなかなか見つからない場合や、答えは出ているけども周りの反応や評価が気にかかって踏み出せない場合もあるでしょう。

このタイプの人は、失敗を引きずる人のようです。過去に失敗した経験を引きずって、また同じ間違いをしてしまわないかと不安になってしまい、方針を決めかねてしまうのではないでしょうか。そのため、意図せず言動がブレてしまうことも多いかもしれません。

自信が持てず、全て独断で決定することに不安を感じてしまうこともあるでしょう。そのような時は周囲に相談したり意見を交換することも大切です。それから得たものを参考にすることで自分の方向性を決めるヒントになるかもしれません。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース