「パッと見て気になる色はどれ？」あなたの“子ども度”がわかる心理テスト

「子どもっぽい」という言葉を聞くとどこか幼稚な人という印象がありますが、「子ども心を持っている人」とは純真な心を持っている人とも考えることができます。では、あなたの子ども度はどれぐらいでしょう。心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、一番気になる色を選んでください。

1.クリームイエロー（左上）

2.黄蘗色（きはだいろ）（右上）

3.ブロンド（左下）

4.サルファーイエロー（右下）

クリームイエローを選んだ人は、子ども度80％でしょう。普段の言動から、周囲からは子どもっぽい人と思われることが多いかもしれません。しかし、何事も心から楽しむことができる純真さを持っているようです。

このタイプの人は、物事を難しく考えない人のようです。ひねくれた考えをせず、いつもまっすぐな姿勢でいるため、周囲にとっては何を考えているのか分かりやすいでしょう。思慮が浅くならないように気を付けると良いでしょう。

過去の失敗を振り返って、その原因について考えて改善点を見出すようにすると良いでしょう。また、考え方だけではなく表に出てくる言葉の使い方などにも気を配るようにすると円滑なコミュニケーションがとりやすくなるでしょう。

黄蘗色（きはだいろ）を選んだ人は、子ども度40％でしょう。人間関係で何かしらのトラブルがあった時でも感情に振り回されることなく、いわゆる「大人の対応」をすることが得意かもしれません。そのため、コミュニケーションもスムーズでしょう。

このタイプの人は、相手のことまで考えようとする人のようです。自分の感情のままに相手を非難したり攻撃したりするのではなく、相手の考えや言い分にまで気を配ることができる余裕を持っているのかもしれません。

感情をコントロールして本心とは異なる言動をすることは精神的に疲れてしまうこともあるかもしれません。しかし、結局は波風を立てないようにうまく対応することが一番過ごしやすくなる、という人が多いのではないでしょうか。

ブロンドを選んだ人は、子ども度60％でしょう。子ども心と大人心のバランスがやや子どもよりのようです。そのため時々冷静さを欠いてしまうこともあるでしょう。一方で、素直に相手の言うことを受け入れることができる側面もあるようです。

このタイプの人は、隠し事が苦手な人のようです。そのため、嘘をついたり自分の本心をごまかしたりすることができないので、相手に自分の気持ちを率直に伝えることができるようです。しかしそれが裏目に出て、トラブルの原因になることもあるかもしれません。

何事も新鮮な気持ちで楽しむことができるようです。童心に帰ってアクティビティを楽しむことができるので、満足度も高いかもしれません。また、子どもと同じ目線に立って物事を考えることも得意なのではないでしょうか。

サルファーイエローを選んだ人は、子ども度20％でしょう。言動が落ち着いていたり現実的であったりして、どちらかというと大人っぽい印象が強いようです。その一方で堅く、ユーモアに欠けるという印象も持たれやすいかもしれません。

このタイプの人は、面倒ごとが嫌いな人のようです。面倒ごとを引き起こしたくないために、忍耐力を高めて大人の振る舞いをすることを心掛けているのかもしれません。性格が合わないと思うような相手であろうと、失礼のないように接することを心がけているのでしょう。

今までの経験を活かすことも得意で、様々な解決策を考えたり対処をしたりすることができるため、立ち振る舞いが落ち着ているのかもしれません。また、少しの遊び心を取り入れると普段の堅さをやわらげることができるでしょう。

ライター：M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます！
編集：TRILLニュース