「わかる」でマウントとってない…？女性社員が上司の“気遣い”にモヤッとしたワケ

現在中学生の双子の女の子・こまめちゃんとのまめちゃんの母である、ぐっちぃ（双子を授かっちゃいましたヨ）さん。夫・くまさんと4人暮らしで、双子ならではの育児に奮闘する日常を漫画にして、ブログで発信しています。

今回は、とある女性のお話。仕事中、つわりで気持ち悪くなってしまった女性を、上司は体調を気にかけてくれたのですが…？

「ツワリでつらかったけど仕事休まなかった」という余計な一言

上司の女性は、つわりの辛さを語った上で、「つわりって理由で休めないの辛いよね」と一言。女性は釘を刺されたように感じて苦しくなるのでした…。

上司の女性としては何気ない一言だったのかもしれませんが、受け取る側にとってはその一言が“重荷”になる可能性があることも考えなくてはいけませんね…。難しいかもしれませんが、後輩を自分と同じ状況に置くのではなく、その状況を改善してあげるのが大切なようです…！

投稿元のコメント欄には「共感しているつもりが追い込んでいる…自分も気をつけねばと思います」「お母さん自身の感覚を大切にしてと、同じような状況の人に言いたいです！」など共感する声が寄せられていました！

ブログ：ぐっちぃ（双子を授かっちゃいましたヨ）