見事に「日傘」を使いこなす婦人。思わず釘付けになった“夏の歩き方”とは？

まるでコメディのような日常のワンシーンを漫画にし、Twitterで発信している、青木ぼんろ（@aobonro）さん。

数年前の夏の昼、猛暑の中、外を歩いていたところ…？

夏の歩き方を教えてもらった話

太陽が真上にあり、ほとんど日陰のない道を歩いていた青木ぼんろさん。なんとか建物の陰に入ったのですが、わずかな日陰から体が半分出てしまっています。このままでは体が半分だけ日焼けしてしまい、「『オセロ』ってあだ名をつけられてしまいそう」と心配になりました。

ふと前方を見ると、その極狭の日陰に、日傘をさした女性の姿を見つけました。日陰から体がはみ出さないよう、まるで忍者のように半身になって歩いています。その後ろ姿を見つめながら、青木ぼんろさんは心の中で「お供します 婦人」とつぶやいて後をついていくのでした！

まるで、貴人をお護りする侍のようですね！このユニークな発想に、投稿元のコメント欄では「いつもこんな面白いこと考えながら生きてるんですか？ 羨ましいです」との声が上がっていました。こんなふうに楽しめば、猛暑もちょっとだけラフな気持ちで乗り切れるかもしれません…。

Twitter：青木ぼんろ（@aobonro）