「手づかみ食べ」ができるようになった1歳息子を父母が褒めるも→直後、“犬食い”に舞い戻ったワケ

長男の「しろわに君」と、次男の「つまぐろ君」。2人のお母さんである、ねこざめ（@musukosodate）さんは、6歳差兄弟のちょっと笑える日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

自分の手で食べ物を掴んで食べるということを、全くしなかったつまぐろ君ですが…？

つまぐろ君はついにパンを手で掴み、自分で食べたのだそう。ねこざめさんとしろわに君が褒めると、嬉しそうにドヤ顔を見せます。そして今度はバナナに挑戦！しかし、手が汚れるのが嫌だったようで、犬食いをしてしまうのでした…。

ねこざめさんは「正直食べさせた方が百倍早いんですけど…これも成長の一環ですよね」とコメント。子育てでは、我慢して待つことが大切というねこざめさんの考え方に、共感した読者も多いのではないでしょうか。

投稿元のコメント欄には「フォークの練習しはじめたら気に入ったのかパンすらフォークでさして食べます」「手掴みは全くせずスプーンで食べさせて貰うのを待つスタイルです」など、子どもの食べ方についてさまざまな声が寄せられていました。子どもの食べ方から、個性や性格が伺えるのも面白いですよね…！

Instagram：ねこざめ（@musukosodate）