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90年代タイの電話がハイレベルすぎる…!面倒なやりとりに「わかってるが腹立つ」

  • 2023.7.12

タイが大好きなむらいひとみ(@i_miss_bkk_thai)さん。90年代に住んでいたバンコクでの出来事や、日常のハプニングなどを漫画にし、SNSやブログで発信しています。

むらいひとみさんが、タイにおける90年代の電話事情を紹介してくれました。

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むらいひとみ(@i_miss_bkk_thai

電話が鳴るとハローと受話器を取りますが、なぜかかけてきた相手が「ハロー?そちらはどこですか?」と問いかけてきます。じつは90年代のタイでは、電話回線の混線が通常だったため繋がった先の住所を聞くのが当たり前だったのです。

そのため「ハロー?そこドコ?」とかかって来た電話に出て名乗ると、相手は「ガチャッ」と荒々しく切ります。この雑なやりとりは日本人にとって、“わかっているが腹立つ”とモヤモヤした気持ちになるようです…。

しかし、電話をかける側に立っても、どこに繋がっているか分からないため大変な状況なのは間違いないですね。ドライなご当地流の電話マナーの方が、混線という現実には合ってるのかもしれません。

Instagram:むらいひとみ(@i_miss_bkk_thai

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