「事件に巻き込まれてる！？」町内会費の集金をする女性→不在の家を心配するも…“モヤっとする展開”になったワケ

現在中学生の双子の女の子・こまめちゃんとのまめちゃんの母である、ぐっちぃ（双子を授かっちゃいましたヨ）さん。夫・くまさんと4人暮らしで、双子ならではの育児に奮闘する日常を漫画にして、ブログで発信しています。

夫のくまさんが町内会の組長になり、夫婦で町内会費の集金をしていたときのこと。あと1軒からの集金で終了すると思いきや、最後のお宅の家主は不在の様子。何度訪ねても不在で困っていると…？

組長当番、町内会費集金で困った家

 

どうやらお宅は、事務所兼自宅になっているよう。飼い犬が大きな声で吠えているせいか、何度もインターホンを押しても家主は出てきてくれません。仕方なく、2人は時間を改めて訪問することにしました。

結局、その日も翌日も家主の反応はなく、平日の昼にぐっちぃさんが集金に行くことに。しかし、またもや家主は不在の様子。するとご近所さんが通りかかり、裏口から声を掛けるようアドバイスされ試みるも、やはり反応はありません。

今度はくまさんが事務所の方へ電話をしてみましたが、「この電話は現在使われておりません」と流れ、2人は段々心配になります。家主のいない家で飼い犬がご飯を食べられているか心配になり、ぐっちぃさんが再びお宅へ向かうと…「あ、ごめんねすっかり忘れてたわ」とインターホンに出た家主。

やっと家主の存在を確認できましたが、集金の準備をしておらず、また明日来るように言われてしまいます。なんと、「ポストにお金入れておくから勝手に持ってって」と言う家主。去年の組長もそうだったとのことで、仕方なく、翌日ポストへ集金に来ることにしました。

ポストから会費を回収し、一応インターホンを押して挨拶しようとすると、家主は在宅。出てきたくないのか、単に忙しいのかよくわかりませんでしたが、無事に集金は終了したのでした。

町内会費はそこそこの金額だったようで、自治会長さんに相談して安全なやりとり方法を決めてもらう必要があったと、ぐっちぃさんはブログ内で振り返っています。住民がスムーズに安全な集金ができるよう、マニュアル化を徹底してもらいたいですね。

ブログ：ぐっちぃ（双子を授かっちゃいましたヨ）