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【横浜スタジアム】初めての野球観戦を100%楽しむ方法!野球好きインフルエンサーが教える

  • 2023.8.15
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出典:Chanawin Tepprasitsakda/Shutterstock.com

WBCでの侍ジャパンの世界一や、エンゼルス・大谷翔平選手の大活躍などによって国内の“野球熱”が高まっている2023年。「大谷選手がキッカケで野球を見るようになった」という人も、多いのではないでしょうか。

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画像提供:古田さん

そんな野球初心者さんの方のために、TRILLでは初めての球場観戦でも楽しめるお得なプチ情報をご紹介

年間40試合以上を現地で観戦するモデル、インフルエンサーで“カープ女子”でもある古田ちさこさんに、「オススメのスタジアム観戦ワザ」を伺いました。

今、古田さんがオススメするのは「横浜スタジアム」

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出典:jaruncha/Shutterstock.com

今シーズンから開業したばかりのエスコンフィールドHOKKAIDO(北海道日本ハムファイターズの本拠地)を除く国内プロ野球11球団の本拠地で観戦経験のある古田さん。

もともとカープファンでもあり、観戦もカープの試合がメインでしたがWBCをキッカケに「他球団の試合も見てみよう」と思い立ったそう。すると、野球好きの友人からも「カープ以外も見るなら……」とカープ以外の観戦の誘いが増えたんだそうです。

ちなみに、今シーズンの現地観戦は20試合以上。コンスタントに年間40試合以上を観戦しているだけあって「さすが」の一言です。

そんな古田さんが最近、よく通うようになったのが横浜DeNAベイスターズの本拠地である『横浜スタジアム』(通称『ハマスタ』)

古田さんにハマスタのオススメポイントを聞いてみました。

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出典:7maru/Shutterstock.com

まず第一に特筆すべきポイントはそのアクセスの良さ。JR関内駅、みなとみらい線日本大通り駅のどちらからもアクセスでき、徒歩圏内には横浜中華街があるなど、神奈川を代表する大都市・横浜のど真ん中に位置します。

ハマスタのおすすめポイントはコレだ!

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出典:yu_photo/Shutterstock.com

「試合が終わったら食事やお酒を飲みにも行きたいので、近くに繁華街があるのはポイントが高いです(笑)」(古田さん)

アクセスの良さ、繁華街の近さはもちろん、「試合を楽しむためのイベントが多い」のもハマスタの魅力だと語る古田さん。

また、イニング間には来場している観客とベイスターズのオフィシャルパフォーマンスチーム・dianaとのリレー対決や、ストラックアウトやフライキャッチイベントが行われたり、初心者でも“飽き”がこないような工夫が試合中から散りばめられています

“ハマスタグルメ”は12球団でも屈指の充実度

球場外だけでなく、球場内で販売されている「スタジアムグルメ」も充実。選手寮で食べられている「青星寮カレー」や「ベイカラ」「ベイメンチ」などオリジナルメニューが豊富。もちろん、横浜名物の崎陽軒・シウマイ弁当やみかん氷といったオールドメニューも揃っており、古田さんも「スタジアムグルメの充実度は12球団でも屈指」とお墨付き。

また、野球観戦のお供・ビールも既存メーカーだけでなく「ベイスターズラガー」「ベイスターズエール」「ベイスターズホワイト」といったオリジナルのクラフトビールを販売。

ちなみに古田さんいわく「ホワイトの売り子ちゃんはなかなかいないので、探すのも楽しみ」だとか。

「特に野球観戦が初めての人は、野球以外のイベントや食事、お酒が楽しめるほうがすんなり入っていけると思うんです。そういう意味でもハマスタは初心者や女性ファンに優しいスタジアムだと思います」(古田さん)

野球はもちろん、美味しいグルメとお酒も同時に楽しめる横浜スタジアム。

TRILL読者のみなさんも、一度ハマスタで野球観戦してみては?



取材協力:古田ちさこ SNS:X(旧Twitter)/@chisakofuruta、Instagram/@chisakofuruta
千葉県出身。モデル、インフルエンサー。カープファンの両親の影響で幼いころから球場に通い、初めて好きになった選手は前田智徳氏。学生時代に読者モデルとして雑誌、web、広告を中心に活動を開始。趣味のカープ観戦をSNSで発信し続けたことによりコラム執筆やメディア、イベント出演と活躍の場を広げ、2014年ユーキャン新語・流行語大賞授賞式ではトップテン語【カープ女子】受賞者として登壇している。年間現地観戦数は40試合以上。

取材・文:花田雪(Kiyomu Hanada)
1983年、神奈川県生まれ。編集プロダクション勤務を経て、2015年に独立。ライター、編集者として年間50人以上のアスリート・著名人にインタビューを行い、野球を中心に大相撲、サッカー、バスケットボール、ラグビーなど、さまざまなジャンルのスポーツ媒体で編集・執筆。著書に『あのプロ野球選手の少年時代』(宝島社)『オリックス・バファローズはいかに強くなったのか』(日本文芸社)がある。


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サムネイル画像出典:Chanawin Tepprasitsakda/Shutterstock.com
編集:TRILLニュース

※記事内の画像はイメージを含みます。

※お酒は20歳になってから

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