「スープうまっ！」【ローソン】の“冷し麺”が最高。爽やかなおいしさに大満足です！

コンビニ弁当の中でも暑い時期の風物詩といえるのが、冷し麺です。そうめんや冷し中華など、食欲がない時もツルツルっと食べやすく、多くの方から支持されています。

そこで今回は、ローソンの新食感もっちり涼麺が味わえる、たっぷりの野菜も魅力的な冷し麺をご紹介します。

こちらが、ローソンの「うるもち！まろやか豆乳の冷し担々麺」（税込599円）。これからの暑い時期にぴったりな冷し麺です。

※北部九州地域のローソンでは取り扱いがありません。

フィルムを取ると、野菜や辛味鶏そぼろ、すりごま入り豆板醤などのトッピングが別のプレートにたっぷりと入っていました。それぞれ区分けされているので、好みに合わせて辛さも調節できるのは嬉しいポイントです。

カロリーは1包装当りおよそ431kcal。

トッピングが入った別プレートの下には、豆乳入り担々麺スープと麺が入っています。まず麺にスープをかけることで麺がほぐれて食べやすくなり、スープが麺に絡むので味わいも増します。

辛味鶏そぼろやすりごま入り豆板醤は後入れして、好みの辛さにしてみるのもおすすめです。

フィルムの側面には召し上がり方の記載があるので、参考にしましょう。

盛りつけた完成品がこちら。きゅうりや水菜、白髪ねぎの他、トマトも入っているので野菜も十分に摂れます。

早速麺から食べてみると、麺は平打ちでつるんとした喉ごしともっちりとした食感が特徴的。豆乳のまろやかなコクも感じられ、もちもちとした麺とも相性バツグンです。

スープだけで味わってみると、豆乳のコクがふわっと上品に香ります。うまい！時折ピリッとした辛さがアクセントになっていましたが、そこまで強い辛さは感じられませんでした。

担々麺の辛さの決め手になっていたのが、すりごま入り豆板醤です。すりごまが入ることで、粒感の残った口当たりになり、ごまのクリーミーさの中に唐辛子の辛さがしっかりと感じられるピリ辛の味わいとなっていました。

辛いものが苦手という方は、少しずつ加えて調整してみてくださいね。

辛味鶏そぼろは辛さよりも甘さが引き立つ味付けで、お肉のごろっと感も感じられるジューシーな口当たりです。コク深い味わいなので、そのままでもおいしく食べられる印象でした。

たっぷりと入った野菜も魅力的です。きゅうりや水菜、白髪ネギは爽やかでシャキシャキとした食感で、麺と一緒に食べるとアクセントになります。またジューシーなトマトは食べごたえも十分で、箸休めに最適でした。

トッピングの中でもいち押しだったのがピーナッツです。最初はカリカリとした食感が麺のもっちり食感のアクセントになっていました。

食べ進めるうちにゆっくりと広がる香ばしさと、クリーミーな味わいが豆乳スープとマッチしていきます。食感や奥深い味わいも引き出す、魅力的なトッピングでした。

辛味鶏そぼろや野菜のシャキシャキ感と、もっちり麺が相性バツグンの一品。スープも辛さが控えめで、豆乳のまろやかなコクと具材の様々な組み合わせが楽しめて、大満足でした。食べる際は全体をよくかき混ぜて食べるのがおすすめです。

ぜひ冷し麺のおいしいこの季節に、ローソンで探してみてくださいね！

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。