「ズボンのヒモが抜けちゃった...」→もう焦らない ♪ すぐに元通りの“超簡単テクニック”を紹介

ウエスト部分にひもが通っているタイプのズボンは、着脱がラクで圧迫感もないので、これからの季節は特にヘビロテする服のうちのひとつですよね。

ただ、困るのが、洗濯機の中などでいつの間にかウエストのひもが抜けてしまったとき。「ひも通しを持っていない！」という方も多いと思います。

しかし、ライフハック まも☻ ̖́-（@lifehack.mamo）さんの裏ワザを使えば、家にあるもので簡単にひもを通し直すことができますよ！

ひもが抜けてしまった…。

ズボンのひもが抜けてしまい、こんな風に片方の穴からしかひもが出ていない状態になってしまうこと、ありますよね。

そんなときに使う驚きのアイテムをご紹介する前に、下準備としてひもをズボンから全部抜いておきましょう。

“コレ”でひもが通せるの…！？

さて、ついに主役の登場です。今回使うのは…なんと、ストロー！

まず、ストローの半分あたりまでひもを入れます。

ひもを切らないように注意しながら余計な部分を切り、ひもごとホチキスで留めます。

あとは通常のひも通しと同じように、片方の穴に入れて、もう片方の穴から出てくるまでストローを1周させるだけです。

無事にひもを通すことができました！

ひもをホチキスで留めているので、通している最中にストローからひもが抜けてしまった！ということもありません。

この方法は、ひもをホチキスの針で留めても問題ない服でのみ実践するように注意してくださいね。

ひもが抜けてしまっても大丈夫！

飲み物を買った際にもらったけれど使わなかったなどで、ストローが余っているお家も多いでしょう。

ひも通しを持っておらず、ひもが抜けてしまったズボンを放置してしまっていた皆さんは、そんな余っているストローをぜひ活用してみてくださいね！

 

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出典・監修：ライフハック まも☻ ̖́-（@lifehack.mamo）
3人の子どもの母親。1.5万人のフォロワーを持つ自身のInstagramで、“飾らなくても楽しく暮らせる”をテーマに、10年以上の主婦歴の中で見つけたアイデアを日々発信中。お金を使わずに家にあるものを活用する裏ワザや、家事や暮らしの中でのプチストレスの解決方法など、誰でも簡単に真似しやすく、役に立つライフハックが大好評。