「ゴールデンウィークに行きたい！」一度は見たい“花の綺麗な絶景スポット全国ランキング”！

2023年のゴールデンウィークは、最大9連休という方も多いようです。

お出かけの予定を組んでいる方も多いかと思いますが、まだ決まっていない方はこの長期休暇を活かして普段は見ることができない花景色で癒されてみませんか？

いったい今年はどんな場所が注目されているのでしょうか？

そこで今回は、株式会社リクルートが発表した「『じゃらん』春満開！カラフル花絶景ランキング」から、一度は行ってみたい花見の名所をご紹介します！

ぜひ参考にしてみてくださいね。

【第5位】羊山公園・芝桜の丘（埼玉県）

【見頃】4月中旬～5月上旬

色とりどりの芝桜が植栽されている「羊山公園・芝桜の丘」は、植栽面積が約17,600㎡、10品種、40万株以上と関東有数の規模を誇ります。秩父のシンボルといわれる武甲山のふもと、羊山丘陵の斜面にさまざまな芝桜を組み合わせた愛らしい花のパッチワークが出現します。

また、春風が吹くと、芝桜の甘い香りが漂うのも魅力の一つ。

ハート型に植栽された芝桜が人気のフォトスポットとなっていて、写真映えすること間違いなしです。

【第4位】あしかがフラワーパーク（栃木県）

【見頃】4月中旬～5月中旬

「あしかがフラワーパーク」の目玉は、樹齢160年におよぶ大藤。600畳敷き（約993㎡）の大きな藤棚は圧巻です。

また、長さ80ｍ級の白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤もあり、見飽きることはないでしょう。花の最盛期にはライトアップした幻想風景も楽しむことができます。それぞれの色の変化やライトアップによる表情の違いも見どころとなっています。

【第3位】愛込菜の花畑 2023（栃木県）

【見頃】4月中旬～5月20日ごろ

こいのぼりを飾る期間に合わせて「愛込菜の花畑 2023」では、菜の花が咲き誇ります。

4haもの菜の花畑に、こいのぼり500旒、武者のぼり約100本が飾られ、圧巻の情景を楽しむことができます。

【第2位】富士芝桜まつり（山梨県）

【見頃】4月下旬～5月上旬

山梨県の「富士芝桜まつり」では、首都圏最大級となる50万株もの芝桜を見ることができます。

まだ雪が残っている富士山をバックに眺める芝桜畑は絶景。昼は混んでいるので、空いている朝に行くのがおすすめです。

また、閉園間近の夕景も美しく、日中と異なる顔を見せてくれます。

【第1位】花桃の里（長野県）

【見頃】4月中旬～5月上旬

第1位は長野県の「花桃の里」です。花桃とは鑑賞するための桃のこと。ここでは「三色花桃」を多く植栽しています。

見頃の季節は約5,000本もの花桃が開花し、紅、白、ピンク3色のグラデーションが楽しめます。

近くには昼神温泉郷、月川温泉郷があるので、花見終わりに温泉に寄るのもいいですね。

今年のGWは「花景色旅計画」を立ててみませんか？

花の香りにはリラックス効果や鎮静効果があると言われています。皆さんも、花からエネルギーをもらいに、少し足を伸ばして「花景色旅」をしませんか？

本記事を参考に、GWに行きたいスポットを見つけてみてください！

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※紹介している内容は2023年4月12日時点の情報です。開花状況や営業に関する最新情報は各スポットの公式サイトをご確認ください。記事内の画像はイメージを含みます。

参考資料：『じゃらん』春満開！カラフル花絶景ランキング（リクルート）