「何に見える？」あなたの“自由人度”がわかる心理テスト

自由な人は常識や規則にとらわれないで、自分らしさを重視してのびのびと生きていると言えるでしょう。その生き方に魅力や憧れを感じる人もいるかもしれません。あなたの自由人度はどれほどでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.しゃべっている横顔

2.睡蓮の葉

3.切られたケーキ

4.円グラフ

図形がしゃべっている横顔に見えた人は、自由人度80％でしょう。常識や規則にとらわれない自由な発想や言動によって時には周囲を驚かせたり振り回してしまうこともあるかもしれません。

このタイプの人は、束縛を嫌う傾向があるようです。他の人から理不尽な指示を受けたり規則を強要されるとげんなりしてしまうかもしれません。さらには反発までしたくなるのではないでしょうか。

自分勝手に動くというわけではなく、他の人に迷惑が掛からないように自分の中にちゃんとした指針を持つことが重要です。そうすることで自由に振る舞いながらも信用を維持することができるようになるでしょう。

図形が睡蓮の葉に見えた人は、自由人度40％でしょう。何もないところからスタートするよりもある程度決まった規則やレールに則って行動することに安心感を得られるようです。周囲からは真面目な人という印象を持たれているかもしれません。

このタイプの人は、協調性を重視する傾向があるようです。自分の行動によって集団へ何かしらの影響が出てしまうことを良しとしていないのかもしれません。そのため常に人と足並みを揃えることに努めるところがあるようです。

協調性を重んじることは生活をするなかでも重要です。しかし、それだけに注力してしまうと新鮮味が減ってしまったり、新しい発見が生まれにくくなってしまう可能性もあります。全て集団に合わせるべきという考えから少し外れてみると、また違った視点を得て仕事や趣味などに活かせることができるかもしれません。

図形が切られたケーキに見えた人は、自由人度20％でしょう。自分で判断することが苦手で他人の意見や指示などがないと不安になってしまうかもしれません。また単独行動よりも集団行動を好む人が多いかもしれません。

このタイプの人は、依存的になりやすい傾向があるようです。自分の好みなどが誰かと違っているところがあるとそれを自分の個性という風には受け取りにくく、気になってしまう場合が多いかもしれません。

誰かに合わせることも大切ですが、そればかりになると息苦しくなってしまうでしょう。まずは人と違っていると感じたところを自分らしさとして見てみるところからスタートすると、のびのびと過ごしやすくなるかもしれません。

図形が円グラフに見えた人は、自由人度60％でしょう。他人の評価などは全く気にせず、自分の意思の通りに動くことを望むようです。自分勝手に振る舞うというわけではなく、しっかりと後先のことは考えているようです。

このタイプの人は、自立心が強い傾向があるようです。ただ指示を待っている状態が苦手で、自分から様々なことを思いついては実行したいと考えているようです。フットワークの軽さも持ち合わせている場合が多いかもしれません。

関心事を重視してあまり人付き合いにこだわらないため、周囲からは「協調性がやや低い人」という印象を持たれやすいかもしれません。自分の関心事だけでなく、周囲との関わりにも力を入れるようにしてみてはいかがでしょうか。

ライター：M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます！
編集：TRILLニュース