【新聞紙】捨てちゃダメダメ！！ちゃんと活用しないともったいないよ！

読んだあとの新聞紙、そのまま処分していませんか？数回読んで古紙回収に出している方が多いと思いますが、他の活用法もできるってご存知でしたか？

アイリスオーヤマ公式通販サイトアイリスプラザで紹介されていたアイデアを参考にすれば、新聞紙の特性を活かして、お家の“ある場所”をピカピカにできちゃう便利グッズに早変わりするんです！方法とコツさえわかれば、誰でも簡単にできるので、捨ててしまう前に一度試してみてはいかがでしょうか？

新聞紙は読んだら終わり？→NO！

読み終わったあとの新聞紙、そのまま処分していませんか？それ、もったいないです！せっかくならただ捨てるだけではなく、有効活用したいですよね。

実は、新聞紙ってお掃除アイテムとしてとても優秀なんです。新聞紙の特性を活かして、窓ガラスをピカピカにしちゃいましょう。

まずは、バケツ1杯分のぬるま湯を用意します。

次に、新聞紙を片手でしっかり握れるくらいの大きさにクシャクシャと丸め、ぬるま湯で十分に濡らしましょう。

濡らした新聞紙で、ギザギザと線を描くようにしっかりと窓ガラスをこすります。汚れが落ちきらない場合は、もう一度新聞紙を濡らして固く絞り、同じ作業を繰り返しましょう。

両面掃除する場合は、外側から先にこするのがポイント。そうすることで、内側を掃除する際に拭き残しが見やすくなります。

汚れを落としたら、次は濡らしていない新聞紙を丸め、窓の上から下、左から右へ小さく円を描くように拭いていきましょう。2度拭きすることで、拭いた跡が残りにくくなります。

新聞紙で掃除ができるというのは聞いたことがある方もいらっしゃったかもしれませんが、拭き方はあまりご存じなかった方が多いのではないでしょうか？掃除方法も知っておくと、掃除が楽になりますよ。

手垢やホコリなどで、こんなに汚れていた窓ですが…。

見違えるほどピカピカになりました！

汚れの程度によって効果は異なりますが、油汚れや手垢・ヤニなどが落ちない場合は、窓拭き用の洗剤か台所用のクリームクレンザーなどを使うと落ちやすくなりますよ。

捨てるはずの新聞紙とぬるま湯だけで、こんなにも窓がピカピカになるなんて、びっくりです。ちなみに、晴れた日だと空気が乾燥していてすぐに乾いてしまうので、跡が残りがち。窓拭きをするなら、曇りの日がおすすめですよ。

普段新聞を読まれる方は、ぜひ一度試してみてください！

※汚れの程度によって効果は異なります。

出典：アイリスオーヤマ公式通販サイトアイリスプラザ「新聞紙で窓拭きをしましょう！」